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【Yさんの紹介です。】  のんびり家3F 福田

2011年11月10日 | のんびり家::のんびり家 3F

10月8日のんびり家3階に新しい入居者さんYさんがご入居されました。
Yさんは今年90歳の女性です。
Yさんは早速、スタッフに「あの…お食事の好みが分からなかったので何もお作りしていないのですが」と言われ、どのような反応をされるのか、スタッフもドキドキ。
なぜ、こういった支援を行ったのかと説明をするかというと、入居者さんの出来ることと出来なくなってきていることの見極めを行うための一つの手段なのです。お茶もスタッフから入れてお出しするのは入居後まで。その後は、ご自身でお茶を入れることができるか、お茶の場所を探すか、冷たいものがすきなのか、温かいものがすきなのか…ありとあらゆる方法でその方を知っていきます。当然、お茶の場所が分からない、入れることが出来ないのであれば私たちはその状況にあった支援を行います。
さて、食事の話の結果…「あるものでいいです。皆さんといっしょで」(ここでスタッフが「はい。分かりました!」と作ってしまいがちなのですが…)そのあるものをお見せして調理法を相談。私だったら煮てしまう赤魚を「塩で焼くと美味しいのよ。フライパンはどこ?」とじっくりと魚を焼かれました。もちろん、美味しかったです。
Yさんの目標はYさんのお母様とのこと。お母様は100歳まで生きられたそうで「母は足が丈夫でピシッとしていたの。私なんかすぐフラフラしちゃうからもう駄目ね。」と仰ります。しかし、Yさんは「歩かなくちゃ駄目になっちゃう。」という言葉を常に仰ります。
私たちがYさんを色々知って、様々な方法で支援するだけでなくこういったYさんの思いが強いということは私たちは忘れてはいけないですし、その思いを実行し出来る限り実現していかなくてはいけないのです。
Yさんはご入居間もないのでまだまだ知らない事が沢山あります。Yさんから色々教えて頂きたいとも思っております。

06:38 | Posted by admin