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【我が子、半年なり】

2020年04月07日 | きみさんち

ファイル 75-1.jpg 我が子が生まれて、4月3日で半年が経ちました。
小さな生命が、大きな泣き声をあげて、沢山のミルクを飲んで、スヤスヤと眠って、オムツをパンパンにして、半年が経ちました。
大きな泣き声は意味不明な叫び声に変わり、必死に何かを訴える様になりました。
目を放した隙にゴロンゴロンと寝返りをうって移動をする様になりました。
眠るまで抱いている事が出来ないほど重くなりました。
色々な物に興味を持って、テーブルに食いつく様になりました。
こちらの言動が分かる様になり、顔を振って動きを追う様になったり、声を上げて笑う様になりました。
しっかり半年分成長したんだなと、とても感慨深い心境です。
何をやっても泣き止まず寝てくれず、子育ての大変さを痛感したりもしましたが、今は、子育ての大変さを楽しんでいるといったところでしょうか。
ファイル 75-2.jpg今思えば、あっという間の半年でした。
そして、この“あっという間”という思いは、更なる半年後にも一年後にも三年後にも、恐らくやって来るのでしょうね。早かったな~って。
そんな、あっという間に過ぎ行く時を大事に思いながら、日々、過ごして行きたいと切に思います。
何故なら、我が子の名前は、そんな思いを込めて「現(げん)」という名前にしたのだから。
過去を教訓とし、良き未来に繋げるべく、現在を大切に生きよ。
とは言うものの、親の思いなんてものは、ずっとずっと後になって響いてくるものなんだと分かっていますが。
そして我が親達は、半年という過去を振り返りながら、我が子『現』の未来を夢見て、ハーフバースデーのお祝いと称して、4月3日の夕食には、ご馳走をテーブルに並べてました。

15:28 | Posted by kimisanchi