ひとりひとりが「自分らしく生きる」ことを支援したい。NPO法人ミニケアホームきみさんち
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その昔、山下きみさんが認知症になり、息子のあきおさんがこの家で介護をしていました。そのきみさんが亡くなった後に、この建物を介護の世界で有意義な使い方が出来ないかという考えの下、当時つながりがあった林田が、1999年4月1日に宅老所として開設しました。翌2000年10月1日介護保険スタートに伴ってグループホームに。現在、宅老所時代から13年間住まわれている方もいらっしゃいます。皆さんにもっともっと長生きしていただけるよう、スタッフは一丸となって支えてまいります。
2000年より本駒込にて運営してきたのんびり家が2010年7月15日、向丘に引越しをしました。
新たに2階、3階の2ユニットになりました。
2階に関しては新規事業所としてのスタートとなります。
地域に支えられながら職員、利用者ともに切磋琢磨しながら少しずつ新規のんびり家を築いていきたいと思います。
お寺のよこ」はその名の通り周囲をお寺に囲まれた閑静な住宅街の中にあります。
開設したのは平成13年11月。NPO法人ミニケアホームきみさんちの3番目のグループホームとしてオープン致しました。現在は9名の入居者様が生活されておられます。夏の暑い日も、冬の寒い日も、雨にも負けず風(風邪?)にも負けず、買い物や散歩、地域の催し物に出掛けられてはその強い存在感を如何なく発揮されています。
全国グループホーム団体連合会
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