log

【パラレルワールドIN家の婆ちゃん】 田中

2013年09月09日 | きみさんち

母親が亡くなり1周忌が過ぎた。
うちの祖母にとっては最愛の娘であったであろう母の供養が終わった頃から
無気力になり始め、あれほど病人が乗る物だと嫌がっていた車椅子を使用し出掛ける事が多くなった。
独りでいると嫌な事思い出すからデイケアに通いたいと自分から言い出し、現在週2回送迎車に乗り、通っている。
近所の友達もこの暑さでてんで来てくれないと愚痴をこぼし、独りでいる事の心細さを口にするようになっていたので自分からデイケアに通いたい、友達を作りたいと言ってくれた事は不幸中の幸いである。人に弱みを見せたことが無かった祖母が母の死を通して一転。
人とはこんなにも脆い生き物なんだなーと痛感させられた。

が・・・
今では夜間徘徊・幻覚諸々色々な症状が出始め、家族共々その話題で持ちきりなのである。

ある時祖母が夢を見たそうだ
婆:「昨日、田中さーん次はあなたの番だから並んでいてくださいねって釜に入る順番を待っている夢を見たんだよ!」
私:「火葬行列してたんだ。大丈夫長生きするよ」 (一同大笑い)

またあるときは
婆:「爺さんが寝ているんだけど布団掛けてやろうとしたら、いなくなっているんだよ。そしたら千賀子(母)が廊下で寝てるからこっちにおいでって呼んで今布団出してるとこなんだよ」(深夜2時)
私:「何で婆ちゃんとこには色んな人が出てくるんだろうね。母ちゃんとは話したいのに今度あったら私のとこにも来てくれって頼んでおいて。」(笑)
そして廊下をうろうろし出す。
朝になり私から話を持ちかける。
私:「昨晩はだれがきてたの」
婆:「来たんじゃなくて自分がトンネルを通ってお隣のうちに行って来た。居間があって、台所を通ったところで振り向いたら自分の部屋だった。」

婆ちゃんの頭の中のパラレルワールドはまだまだ続きそうです。
が、いったい私は何時休んでいるのだろうか・・・?
私も、私のパラレルワールドに足を踏み入れそうです。(笑)

12:35 | Posted by admin

【利用者さんのバトルに学ぶ】 松林

2013年09月04日 | きみさんち

職場の利用者さんに、犬猿の仲の方がおりまして。
本日も、少々、バトルが繰り広げられました。

切っ掛けは、よく働く利用者さんが、薬剤師としてここに居ると認識している利用者さんに、食器の片付け方で難癖を付けられ。。。

「何もしないあんたに、そんな事言われたくない。だったら、自分でやりなさいよ!」
「私は管理薬剤師ですから、そんな事は致しません。だったら、あなたは薬剤師の仕事が出来るんですか!」
「薬剤師ばっかり言ってるけど、聞き飽きたわ!」
「薬剤師の免許、国家資格も持っています。」

こんなやり取りが3分程行われ、働く利用者さんが「働きもしないで」と言い自室に戻ります。

その時、廃品回収車が職場の前を、大きめのボリュームで通り過ぎました。
『こちらは廃品回収車です。ご家庭で不要になりましたテレビ、 エアコンなどはございませんか?壊れていても結構です。どうぞお気軽にお声をお掛け下さい。』

リビングに残った薬剤師認識の利用者さんが一言。
「あの方、持って行って貰いましょうかね」

大爆笑。

「今日はブラックユーモアが出ましたね」と笑いながら私。

やり合っている最中も、他の利用者さんと、何となく微笑ましく見守っていましたが、あの一言には拭き出しました。

傾眠していた利用者さんも、目を覚ます程のインパクト。
何事?と。

その後「言いたい事言ってスッキリしましたけど、大きな声出してしまってすみません」と、物凄く良い笑顔をしています。

自室に戻った利用者さんは、そのストレスを発散すべく、買い物に出られ、メモ帳とバターロールを本日も購入してきて、スッキリなご様子。

そんなお二方を見て、そして、その場を俯瞰で見て思った事は、感情って大事な事なんだなということでした。

切っ掛けがあって、意見を述べて、それが癇に触ったら言い返す。
その光景を、第三者はどう捉えているのか。
その第三者に、自分の気持ちに、どう解釈を付けるのか。

他人同士が一緒に生活をしているグループホームですが、犬猿の仲は存在しますし、それだからこそ、個人という人格を尊重するべきなんだと、強く思わされた本日のバトルででした。

利用者さん同士、我慢している所はありますが、時として、あんな風に本音で言い合えるのって凄い事だと思います。
自分を持っているって事ですからね。

私は、最近、言いたい事は言えているだろうか。
自分を持っているだろうか。
やはり、この仕事の奥は深く、大変ですが、面白い事を学んだバトルでした。

12:37 | Posted by admin

【ひぐらし? あさぐらし?】 田中

2013年08月04日 | きみさんち

今、きみさんちの前の神社から蜩(ひぐらし)の鳴く声がする。
只今早朝4:30。

本日のドキドキタイムが長引いたおかげで大変心労が溜まっていてこれだもの(笑)。
まだ私に仕事せいと鳴いているように聞こえます。

うーん(・・)?

12:39 | Posted by admin

【エンドレスシアター きみさんち】 田中

2013年07月24日 | きみさんち

ある朝のAさんとKさんの会話。
Aさん(以下A)「箸が濡れているとカビが生えるから乾燥した方が良いですよ」
Kさん(以下K)「何か湿っぽいからね」
A 「外に干すか、箸立からだしておいたほうが・・・」
K 「引き出しじゃダメなのかねえ・・・」
A 「カビが生えるから良く乾かさないといけませんよ」
K 「湿っぽいのは良くないんですか(驚)」
A 「カビが生えるから良く乾かさないと」
K 「しめっぽいからね・・・」

その場に居合わせたスタッフM氏がボソリと田中に一言
M 「箸一本で会話が良く続くね」

田中はスタッフルームで記録を打ちながらこの会話を聞いていた。
その時、以前『どっこいしょ』でご紹介した漫画の一部を思い出し、大笑いをしてしまった。
「ペコロスのエンドレスシアターだ!!」と。
田中はその時夜勤明けだったので何処まで会話が続いたのかは知る由もないが、きみさんちって平和だなーと思えた一瞬でもありました。

松林追記:
その後、箸はキッチンペーパーで丁寧に巻かれて持ち去られました。

12:39 | Posted by admin

【どなたかご存知ありませんか?】 田中

2013年06月30日 | きみさんち

「皇国の守護者」突然こんなことを書かれてもなんのこっちゃとお思いでしょう。

私の漫画好きは以前にも書きましたが、今私の中のマイブームがこの「皇国の守護者」と言う漫画なのです。これは戦記物と称されるもので、この中に出てくるキャラクター
「新城 直衛(しんじょうなおえ)」と言う人物にはまっているのです。

これは小説を漫画版にこしらえた作品なのですが、作者の都合で5巻完結。ネットで調べたら小説ではまだまだ先があるらしいとのこと。だったら小説版を読んでみたいと思ったが、何せこの漫画自体2007年刊行であるから小説なんてもっと前の話だろうと・・・

本屋に行って確かめる方が早いかもしれませんが、廃刊されてしまっているのが落ち。
ネット通販で出ている物の家にはPCと言うものは無く、途方にくれている始末です。

どなたか持ってるよという方是非ご一報下さい。
それにこの「新城直衛」と言う人物はとても面白い戦歴・性格の持ち主です。

12:42 | Posted by admin

【もう直ぐ一万アクセス】 松林

2013年05月15日 | きみさんち

「きみさんち」のホームページを立ち上げて、もう直ぐ3年が経ちます。
そして、アクセス数が、今現在で、9918で、もう直ぐ一万に達します。

このアクセス数は、ありがたい事です。
このアクセス数があるから、更新の甲斐があるというものです。

どれだけの人達に見られているのか、どんな人達に読まれているのか。
「きみさんち」の品格を落とさない様、背筋が伸びます。

それは、記事の内容もありますが、構成にも影響はある事でしょう。

このままで良いのか、もっと充実させるものはあるのか。
日々、思案の最中です。

もっと充実させるべく、私は思案します。
そして、事業所のスタッフも思案します。

これからも、この「きみさんち」のホームページを宜しくお願いします。

もっと、充実したものに変えて行ければ幸いです。
ご意見等ありましたら、何なりと以下のアドレスに送って下さい。

ben_m2106@nifty.com

さて、10,000丁度のアクセスは、何方が獲得するのでしょうか?
踏んだ方、是非、お知らせ下さい。

12:42 | Posted by admin

【ベランダの巣】 松林

2013年04月06日 | きみさんち

冬の寒さも去り、暖かな春の季節。
桜が咲き、青い空との綺麗な対比を見せ付けてくれました。

そんな季節に、きみさんちのベランダに大きなクモの巣が張っているのを発見しました。
綺麗な八角形で、夜露が糸に絡んで、朝日に綺麗に写っています。
少し遠巻きに、建築主が伺えます。彼(彼女)自体もちょっと大きめです。

クモ自体は苦手なんですが、何故か毛嫌いする気持ちは起こりませんでした。
何でだろう、微笑ましささえ浮かぶ程です。

そういえば、去年も一昨年も、同じ所にクモの巣が張っていた事を思い出しました。
物干し竿から雨樋に掛けて、大きなクモの巣があった事を。

今年も同じ様な位置に大きく張られています。

あ~、そうか、きみさんちにいた、誰かの生まれ変わりなのかな?

クモの巣、かなり邪魔なんですが、そう思うと、極力壊さない様に配慮しながら洗濯ものを干したりしています。

何方が来てくれたのか分かりませんが、恐らく洗濯好きな方でしょう。
クモの巣は、捕食ではなく、スタッフへの教訓なのでしょう。
「これに掛からない様に洗濯物は干すのよ」
そんな気がしてなりません。

きみさんちの七不思議の一つのクモの巣のお話でした。

12:42 | Posted by admin

【うちの亀が冬眠から目覚めました!】 田中

2013年03月16日 | きみさんち

春の嵐が続いておりましたが、皆様大丈夫でしたか?
嵐去り、大分温かい風が心地よい季節になってきました。
この頃になると、うちの可愛いペット、名前はガメラ君が深―い冬の眠りから覚め動き回るようになるのです。
8年ほど前に1つめの仕事場として働いていた施設から譲り受け、早8年。片手にちょこんと乗るくらい小さかったガメラ君も今では両手のひらに乗り切れないほどサイズアップ。食欲も永い眠り中の空腹を満たすかのように食べる食べる!
亀も長い事飼っておりますと、とても愛着がわくもので、甲羅にコケでも生えようものならたわしでブラッシング。お散歩と称し、部屋の中をゆーっくりと歩いて貰う等亀のペースにあわせ、ゆったり、まったりと過ごす時間が私は大好きなのです。
そして皆さん、亀が鳴くのをご存知でしたか?
それはそれは小さな声で「ピュイー・ピュイー」と鳴くのです。
最初は何の音だと不気味に思っていましたが、聞こえてくる場所が水槽付近。
これかなと聞き耳を立てるとまさしくガメラ君の声だったのです。
そんな声を聞いてみたい方うちのガメラ君いつでもレンタルしてあげますよ。
この声を聞いたらあなたもきっと飼いたくなるかも!?
ちなみにうちのガメラ君は、東京湾沿岸の工場地帯、スカイツリーを破壊することを目標に育てています。(笑)そして最終目標は火を吐くこと!!
日本の悪役になる事、きっとなれる?と思うが果たしてその結果はいつでるのか???
就職先は東映の役亀に決まり!!

12:43 | Posted by admin

【花粉症対策はお済ですか?】 田中

2013年03月04日 | きみさんち

久しぶりの行きよい原稿送らせて頂きます!
とはいっても今この原稿を書いている時も花粉症で目はカユカユ、鼻はズビズバな状態。本当に苦しい思いをしております。
今年の花粉飛散は例年よりも多いと言うニュースを聞いてから、薬局でアレジオンを購入し1月より飲み始め、花粉対策用目がねも購入し付けているにも拘らずこの状態。本当にどうにかして欲しいものです。
鼻はかむと言う行為で何とか凌いでおりますが、目のかゆみだけはどうしようもなく、酷いときには目玉を取り出しそのまま水洗いしたくなるほどのかゆみを生じます。
もっと酷くなると喉の奥もかゆみを生じてくるのです。
どなたかかゆみを止める良い方法がありましたらぜひぜひきみさんち田中までご一報くださいませ。

12:44 | Posted by admin

【試験を受けて】 松林

2013年02月27日 | きみさんち

介護福祉士の筆記試験を受けて、今日で丁度一月が経った。

当日、解答速報と照らし合わせてみると、、、82/120点。
危なげで、そして、恥じるべく点数である。

結果合格し、現在、3月3日の実技試験を待つばかり。

受験の日、印象に残った事を記そうと思う。

兎に角、受験者の数が多かった。
辺鄙な北の駅に朝早くから溢れていた。

商店街の道幅を占拠して、通りを渡った歩道を陣取って、デモ隊の如く進む人の群れ。
すれ違う地元民も迷惑そう。

試験会場は、中学と高校が入っている大きな学校。
校門から受験番号ごとに、中学校舎や高校校舎等に分かれて行く。
自分の会場になったのは講堂。

体育館ほどの広さがあり、天井も高い。
幾つもストーブが燃えているけれど、ちょっとも暖かさを感じない、講堂。
カイロを腰と足に装着してきたが、意味を成さない、恐るべし講堂。

そんな受験会場に腹が立ったが、今日は受験者に腹が立った事を。

禁止されている項目が幾つかあったが、悉く破られていたのはどういうことだろう。

携帯電話の持ち込み、喫煙所以外での喫煙、昼食等で出たゴミを会場付近に捨てない、など。

皆、何の資格を目指してここに来ているんだろうと、怒りよりも呆れてしまう程である。

介護が出来れば他は関係ない?
福祉ってどういう事なの?
ルールやモラルって言葉を聞いた事がある?

こんな人たちが「介護福祉士」という資格を取得するかと思うと、「介護福祉士」という名称独占資格が物凄く薄っぺらいものになってしまいそう。

そんな資格であるなら欲しいとは思わない。
何の為の資格なのか?
資格は何の為に取得するのか?

介護者のスキルアップのためだけではないだろう事を忘れていないだろうか。

初めは誰もが、利用者さんと接した時に、「この人をもっと理解するためには」とか思って勉強を始めたと思う。
人間なんて、欲の塊だから、もっと知りたいと思うのは仕方が無い。

だけど、プロがもっと突き詰めようと思うのならば、どんな場面でも常に考えていないといけない事がある筈だと思う。

受験に落ちても気持ちは福祉のプロでありたい。

あ~あ、頭の悪い奴に限って直ぐ、「心だ」とか「気持ちが」とか、言うよね。

12:44 | Posted by admin