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【「はいミニケアホームきみさんち堀でございます。」】 堀

2011年03月23日 | きみさんち

そう言って電話をとる瞬間が好きな新人堀です!
皆さま初めまして。クリスマスの奇跡で きみさんちにやって参りました!1月25日入社で右も左も分かりませんが手近な事がやっと分かってきました。
私は33歳で1月19日まで関西空港で長く勤務していて、この職種は全くの初めてです。
性格はやたらと真面目で真っ直ぐで、冷静な顔をしつつハートはめちゃめちゃ熱い…ともすればめんどくさい奴でございます。でも 誰かのために何かしたり、自分が誰かの力になれる事に本当に喜びを感じるし 何かしたいと願うみたいです。だから、「要領がいい」と言う名目で楽な方へ楽な方へ 簡単にズルっ子をする傾向が見られる昨今、心と心の繋がりの元、ズルっ子の成立しない このお仕事を魅力に思いました。
入社面接の際に、お会いした方は「私達の仕事はね…」と言って心構えを話して下さったのですが、それで益々嬉しく思いました。彼の目は、本当に想いがこもっていて、汚れなく純粋で、真っ直ぐだと思いました。
この世の中で まごころ だけで生きている人間が居るんだと驚いたのと共に、「私はここで大丈夫。」と安心しました。その面接の日の午後に訪問した きみさんち のホーム見学で、おうちスタッフ長の方が迎えてくれて1時間ほど見学したり、入居者の方とお話しさせて頂いたり、スタッフ長の方の入居者の方との関わりを見て…益々 絶対きみさんちがいい!と思いました。
それで、前の会社を説得し、両親を説得して、大阪→→東京へと単身やって参りました。
友達も知り合いも居なくて大丈夫⁇とみんなに心配されました。だけど不安は微塵もありませんでした。
今、毎日を過ごして実感しています。
「もし自分がグループホームに入るとしたら きみさんち がいい。」
それは心と心の繋がり、また心を本当に大切にしている場所だからです。スタッフの私から見て…そうかも知れませんが、もしかしたら入居者の方から見たら 本当はまだまだ色んな読み間違いがあるかも知れません。
だから私も、私の少ない体験と心をフル活用して、この きみさんち のスタッフの一員としてカウントしてもらえるように また私だから出来る事もみつけて「入居者の皆さんお一人お一人が自分らしく」また私という人間も私らしく、みなさんと共に生活し、生きていこうと思います。
という訳で、今日も元気に行ってまいりまーーーす!

00:19 | Posted by admin