久し振りに体調を悪くした。
仕事帰りに蕎麦屋でカツ丼を食べたのだが、途中で断念する程満腹になった。
カツ丼は美味しかったけど、胃袋は全てを受け付けなかった。
一晩中、満腹感は続き、カツ丼以降、翌日も何も口に出来ない状態。
しかも、その日は夜勤勤務。
それまでに体調を戻さないと、という思いとは裏腹に身体が思い通りにならない。
胃薬と栄養ドリンクを飲み職場へ。
申し送りを受けた後、日勤の田中さんに正直に打ち明け、色々と助けてもらった。
夜勤帯の仕事をこなすうちに体調も回復してきて、サブ勤の堀内さんの顔をみてホッとした。
夜勤明けの本日は、寝ることに専念した。
お陰で体調も回復。
今回、言いたいことは、この職場の同僚たちは「仲間」だと改めて感じたということ。
そして、歳を取るということは、カツ丼にさよならをしなければいけないんだな、ということ。