また一段と寒い季節になりましたが、天気が良い日に入居者さんのAさんと一緒に近所を散歩して来ました。
Aさんは外に出るとスタスタと自分のペースで歩かれます。外の景色を見ながら、話しながら大概笑顔で散歩をしています。しばらく歩くとだんだんと歩くペースが遅くなり、姿勢が前傾姿勢になり、自分から「少し休みましょう。」と言い、休憩出来る場所を探して腰を下ろします。Aさんから「少し休みましょう。」と2~3回言われたら、疲れた合図として帰ります。Aさんがいつもの散歩を自分の足でいつまでも出来る様に支援して行きたいと散歩の道中にいつも思います。
これからが冬本番ですが体調を崩さずに、暖かい服装をしてAさんまた一緒にいつもの散歩に行きましょう。