日頃、時間の合間にこの先について考え事をします。
今考えてもどうなるかわからないことですが、時々心配になったり、気分転換に新しいことを始めてみようかなと楽しい気持ちになったりします。そう考えてみると、不思議と未来のことは今の自分を知ることが大事なのだなという所に落ち着きます。自分は何したいのだろう、自分は何を大事にしたいのだろうと思います。そうして最初に思いつくのが家族の顔です。
家族の一番ほっとする所は、いつでも許してくれるところです。それから変わらないところです。そのような所をみてやっぱり、すごいなと思いますし、ありがたいなとも思います。
この先何が起きるのか、何が待っているのかわかりませんが、これからもずっと家族とは自然に付き合っていきたいです。
親孝行ができたらいいですが、家族は何も自分に求めていませんでした。私も今まで通りたまに家に帰ったり、たまに連絡したりして、そういう時間を大事にしていこうと思います。
またのんびり家でも日々色々な小さな出来事があり、調子が良い時もあれば優れない時、怒ったり喧嘩したり、黙っていてもイライラしていたり、人間私もそうですが入居者様もそのような時がありま
す。そんなとき自分はどうしたいのか、もちろん入居者様の気持ちを考えることも大事ですが、自分の気持ちを行動に移すことを優先できるようにしたいなと思います。それから入居者様の反応から何を感じとられるのか、考えていけたらいいなと思います。