お久しぶりですどっこいしょ2回目の登場、鈴木です。初どっこいしょの時に公約した、「1年で10キロ痩せる」果たすべく、先月からジムに通い始めました。1ヶ月経ち4キロ痩せることができました。「よし!もっと頑張るぞ。」
話しは変わりまして、先日Yさんの誕生日企画で「エプソン品川アクアスタジアム」という品川にある水族館に行って来ました。以前から「生き物を見るのが大好き」というYさんのリクエストで企画されたもので、いざ水族館に入った際には、大きな水槽に泳ぎ回る海の生き物を見て「凄い大きいね」「少しおっかないよ」と驚かれた発言も見られましたが、ペンギンや小さな熱帯魚を見て居る時は目を輝かせながら「綺麗ね」「かわいい」と少しずつですが、楽しまれている様子が見られました。
そんな中で、世間は夏休み真っ最中、都内でも人気の水族館であることから、子供達がいっぱいで「わーわー」「きゃーきゃー」と館内あちらこちらを走り回っています。そんな様子を見てYさんも「うるさいわね、もっと静かに出来ないの」と次第に眉間にしわを寄せて言います。私も「夏休みですからね」と言うことしか出来ずにいました。そしてYさんがペンギンを見ているとき、騒いでいた子供達がYさん見ている目の前を「わーきゃー」言いながら走り過ぎたときでした。Yさんは堪忍袋の尾が切れたようで、子供達に「うるさいよ」と一喝、その様子を見て駆けつけた子供達の母親にも「しっかり親が見てなきゃ駄目だよ」とこちらにも一喝されました。私もその様子を黙ってみている事しか出来ませんでしたが、その後は特に衝突もなく、母親も子供達も反省したようでした。
その時は、私も「Yさん言いすぎでは」と思っていましたが。良く考えてみるとYさんも同じ母親として4人の子供を育ててきた身として母親に子供をしつける事の大切さを伝えたかったのかもしれませんし、今の世の中、こうもはっきりと物事を言う人も少なくなってきた中で、Yさんが子供達の母親に言うということは、人としてとても大切なことなのかもしれません。
その後も子供達の騒がしさを気にしつつも、イルカショーや海中トンネル等を楽しまれたYさん、のんびり家の中では見る事の出来ないYさんの新たな一面が見られて、大成功な誕生日企画でした。