1年の延期を経て東京オリンピック、パラリンピックが開催されました。開催前は色々と問題山積みでどうなるか心配な状況ではありましたが、何事も無く無事に閉幕して日本国中では一安心でした。そんな中、日本中に感動と興奮を与えてくれたアスリートの人達が汗をかいて手に入れたメダルは努力の賜物と結晶と言うべきでしょう。中でも日本のメダル総数は前回の1964年大会の29個を上回る58個獲得され、金メダルの数も前回の16個を上回る27個でした。前回の総数を越えるなんて、やはり自国での開催だからこそ力を発揮出来るのだな感じました。
誰もが一番を目指して日々汗水を流して努力しているので、彼らアスリートの暮れた感動は国民に勇気を与えてくれます。これからの未来のアスリートは一体どんな感動と勇気を見せてくれるのでしょうか。