改めまして明けましておめでとうございます。きみんち石川です。
平成24年も終わってしまいました。思い起こせば去年は私事ではありますが、大変めまぐるしい1年でした。
嫁が妊娠した事から始まり、めでたいな~とついに父親だな~と物思いに、ふけっていたら、自分の祖母がもう入籍して2年にもなるのだから、これを機に結婚式を早く挙げなさい私も80になるのし、あなたの晴れ姿を見たいのよと結婚式を挙げることになりました。
結婚式の用意が大変で、嫁も妊婦なのに結婚式場に行ったり来たり、招待状や座席表作り、ブーケも手作りしたり、全て手作りで作りますとプランナーさんに言った事を後悔しました。本番1週間前から作るものが終わっていなくて、徹夜でがんばりました。
ついに本番、12月15日に挙式をしました。
バージンロードを歩く練習、当日1回だけで段取りを口頭で伝えられ、覚えれない、無理ですと話すと、神父に「ホンバンハーホローシマスカラ」と言われ直ぐに始まりました。緊張はしていましたが一生に一度だし練習が無し、式場の人に大丈夫ですかと尋ねられ大丈夫の分けないでしょと即答しました。とりあえずゆっくり堂々と歩いてくださいと、ドアが開き始まりました。はい頑張ってと送り出されました、神父のフォローが本当に的確で、どうするのと小声で話すと、もうちょっとゆっくり歩いて、右に立ってオッケーここでストップ的確です。
新婦入場、音楽が流れ、足取りがおかしい何だかカクカクしている。お父さんが緊張していてドレスを踏みながら歩いてきました。僕よりアップアップしている人がここにいました。後から嫁に聞いたのですが、石が乗っているかのように重かったと、顔があがらないのと話していました。その後妊婦なので指輪が浮腫んで無理に僕が押し込むなど、ハプニングは色々ありましたが、その後は神父のホローが見事で滞りなく終わりました。
披露宴も問題なく進み、最後のあいさつで自分が考えていた話を忘れ、アドリブで締めましたすごく短い言葉になってしまい、「来年3月には子供もできます、頑張らないといけません。未熟なので助けてください、短いですがこれで終わりますありがとうございました」とこんな事を言ってそうそうに終わってしまい皆さんに短っと誰もが思ったと思います。失敗しました。。。。。
それでもなんとか無事結婚式は終えることができました。
次は子供の名前を考えないと、眠れない日はまだ続きます。
入居者のENさんにまだ名前決めてないと話すと、「ゆっくり考えればいいからまだ時間あるし一生物だから、でもりっぱな名前をつけないほうがいいよ、名前負けするから」とアドバイスをもらいました。今年も仕事に子育てと大変な1年になりそうです。頑張ります。