「日本の製品はベトナムで、ベトナムの製品は日本で」というふうに、近年、両国間で多くの製品が行き来していますね。
特にベトナム映画が日本で上映されるようになったのは本当に驚きです。しかもそれが昔の記録映画などではなく、「Bộ Tứ Báo Thủ」や「Thám Tử Kiên」のような娯楽作品が日本の劇場で観られるのは、ベトナム映画のレベルが上がっている証拠でしょう。
また、ベトナムのお米が日本のスーパーで手に入るようになったのも嬉しいですね。最近の物価高で日本のお米が高くなっている中、5kgで3,500円以上のベトナム米が日本のお米に劣らない品質だというのは、消費者にとって非常にありがたいことです。ベトナムの美味しいお米がもっと身近になってほしいですね。
そして、カンボジアとタイの国境での紛争についてのお話は、とても心が痛みます。紛争は話し合いで解決されるべきであり、平和的な解決策を見つけることが最も重要です。文化交流や観光、スポーツなどを通じてお互いを理解し、友好関係を築いていくことが、平和な世界への第一歩ですね。