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【編集後記】  林田

2021年10月31日 | 編集後記

 新型コロナがやっと収まってきましたね。まだ、私たちの仕事は次の波を予想しながらになるので、まだ人ごみの多いところなどは行かないようにしなければなりません。
 世の中の様子は、これからどうなるのか少し考えてしまいますが、コロナが流行ったこの2年間ぐらいで、大きく変わったことがあると思うのです。それは、人とのつながりがかなり少なくなったことです。
 私たちの仕事は、入居者さんのそばにいることが重要なことなので、それほど大きくは変わりませんが、世の中的には、人と会わなくなった方も多いのではないでしょうか。この人と会わなくなった期間で、インプットをするしかなかったのかなと思います。そう考えると、コロナの期間も貴重だったのだなと思えます。
 掃き出すばかりでは、人としてやせ細ってしまいますので、今しかできないことをたくさんやってインプットをどんどん促進していきましょう。
 そして、コロナが終息した時に、積極的に動けるような土台をしっかりと作り上げておく必要があると思います。

12:11 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2021年10月10日 | 編集後記

古い物には、味があり独特の良さがあると思うのですが、最近は、そういっていられないことがあるようです。
地球が温暖化しだして、もう20年ほどになるでしょうか。最初のうちは、あまり関係の無いものだと思っていました。ですが、ここ数年温暖化が顕著になっていると思います。そこで問題なのが、車です。私は今移動の中心を車に頼っているのですが、古い車でして燃費が悪いのです。ものすごく悪いわけではないですが、最近の車からするとやはり見劣りします。ガソリン代も安くなくなっているので、どうしたものかな。と考えているところなのですが、古い物には古い物の良さもあるので、なかなか手放せません。
ですが、そうこうしているうちに、2030年は来てしまいます。新車のガソリン車は販売されなくなるのでしょうか。
今生きている子供たちとその子供たちもその子供たちの時代に生活しにくい環境を作らないためには、電気自動車も仕方ないかもしれません。
ですので、今は少しでも温室効果ガスを出さないような生活を続けていく必要があると思います。
日本に住んでいると、温室効果ガスの影響は暑さぐらいしかわかりませんが、世界中を見渡すと、飲み水に事欠く場所がたくさんあります。みなさんも、地球の上に住んでいるので、地球のことを少しは考えてみませんか。

06:23 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2021年09月23日 | 編集後記

温暖化が、目に見えて影響を私達に与えだしと思いませんか?単純に暑さが厳しいだけではなく、雨もすごいことになっています。以前は10年20年に一度ぐらいだった洪水が、2年に一度ぐらいの頻度で起きています。
今年は九州で洪水被害が出ましたが、私は、子供のころに九州の田んぼの真ん中で育ったので、その時目の前の田んぼが水没し一面の水に覆われたことを今でも覚えています。わずか数センチの床で床下浸水をしなかったのですが、あの時は、本当に危なかったです。ですが、今回の雨の降り方を見ているとその時よりも勢いが増しているので、もし今あの時の状況を考えると、床下浸水は防げなかっただろうなと思ってしまいます。
東京もうかうかはできません。多摩川沿いの武蔵小杉あたりが水没したのは、去年のことだったと思います。
ヨーロッパでは、いま、温暖化対策が強く叫ばれています。2050年までに温暖化ガスの排出をゼロにしようと運動を進めているそうです。その運動の中心にいるのは、20代30代の若い人たちだそうです。私も、遅ればせながら何かできないかと考えている毎日です。温暖化ガスの排出ゼロを目指して、うちの周りのちょっとしたことから改善できないかと思います。

09:44 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2021年08月30日 | 編集後記

最近の毎日は、相変わらずコロナのせいで外部の人と会う機会が少ないです。そこで、最近ZOOMを使った研修などが増えてきました。準備が必要なので、回数的に多くは無いですが、それでも徐々に増えてきています。
このZOOMですが、私はどうも早く研修が終わる傾向にあります。人によっては、従来より長くなる人もいるらしいのですが、私は、会場で話すより早く話が終わることが多く閉口してしまいます。
このZOOMでの話は、話し合いの場でも違いがあります。画面上に常に顔が出ている状態では、疲れるのです。実際に会って話し合いをする場合は、顔を突き合わせて話をするのは、2時間のうちの20分ぐらいでしょうか。
それ以外は、ほかの人が話している方を注目してるので、目が合うことはありません。それが、ZOOMでは、そうはいきません。実際は常に私が見られているわけではないのですが、見られているように思えて疲れてしまうのです。
コロナが終息した後は、どのような世界になるかわかりませんが、ZOOMはある一定割合活用されるでしょう。とても憂鬱なのですが、これも社会が変わったと諦めるしかないのでしょうか。

22:21 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2021年08月10日 | 編集後記

コロナ騒ぎがなかなか落ち着かなくて、事務所にこもっていることが多いのですが、今は仕方がないでしょうね。それで必然的に動画を見る時間が伸びてしまい、最近のニュースなども動画で確認することが多いです。
テレビを見ることが減ったので、必要な情報だけを集めているような状態が続くのですが世間が狭くなっているように感じます。友達と飲みに行くこともありませんし、研修もZOOMでと言うことが多いです。
そもそも研修の回数が減りましたしね。
今年の終わりぐらいにはひと段落するのでしょうが、ワクチンが効かなくなったら、また流行が広まってしまうのでしょうか。
You Tubeなどを見ていると、昔のコンサートの様子などが流れます。本当に、2年ほどの間ですが、コロナで様々なことができなくなったのだなーと痛感してしまいます。コンサート風景を見ていて、密になっているよ。と突っ込んでしまいます。
時代が音をたてて変化しているのだなと感じます。このような時に何を行い何を我慢すべきか本当に悩んでしまいますが、コロナが終わった後のことをしっかりとイメージして先に進まなければと思います。

08:33 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2021年06月10日 | 編集後記

このところの夕立は、降り方が激しくて困ります。
このどっこいしょが印刷される頃には、梅雨も終了して暑すぎるぐらいの日々が続いていることと思います。
この気象の激しさは、温暖化のせいだと思うのですが、私たちの生活はどうでしょう。4回目の緊急事態宣言発出で、まるで青菜に塩をしたような状態になってしまってはいないでしょうか。
怒っても仕方ないのですが、緊急事態宣言が出ているのに、オリンピックを行うというのは、どうも筋違いなことをしているような気がしてなりません。オリンピックを行うことの重要さは理解しますが、だったら緊急事態宣言を取りやめるか、緊急事態宣言を出しているのならオリンピックをあきらめるか、どちらか選択してほしいです。
こんなことをするから、国民の安心安全が二の次だということがわかりだしてしまいます。
このような事態をはっきりと判断できる政治家が出てこないでしょうか。この前東京都議会選挙がありましたが、私は初めて白票を投じました。私の勉強不足ですが、今の私の心境です。
この梅雨空0のようにはっきりしない環境がいつになったらはっきりスッキリするのでしょうか。もう何十年も待っています。

17:29 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2021年05月10日 | 編集後記

最近、You tubeなどをよく見るのですが、あることを思いつきました。それは、あまりにも無批判で見ていることです。
You tubeをみていると、無批判に情報を受け入れているように思うのです。テレビだと、まだ人の姿が写っていたりするのですが、You tubeだと人がいなくて、コンピューターから出てきたアナウンスが流れているだけです。です
ので、そのまま鵜呑みにしてしまうのかもしれません。
人工の音声が出始めたころは、まだ十分にはアクセントなどが発揮されていなかったので、そもそも文章を聞くと言う感じではありませんでした。最初に買った音声言語のソフトは、買ってきてから最初に300回読み続けなければならないと書いてありました。今から20年ほど前の話ですが、私はそれであきらめてしまったのですが、今の音声ソフトはどうなんでしようね。今は時代の進歩が速いので、一日だけで大丈夫とか、読み上げなくても大丈夫とか時代に合ったソフトになっているといいなぁと思います。
You tubeの話に戻りますが、音声ソフト進化で読み上げが人間ぐらいになってきているのですが、そのことが無批判であることと繋がっているように思います。つまり、読み上げがスムーズであるのにどこかおかしな内容なのです。ですから、つい批判をしたくなっちゃいます。
確かにYou tubeは楽しいですし、必要な情報などもたくさんあると思いますが。著作権と音声言語のソフトはいずれ大きな問題になるのかなと老婆心で考えてしまいます。

10:58 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2021年02月25日 | 編集後記

たまに感じることですが。ほんの少しのことが気になることがあります。たとえば、文章の文字数です。文章の文字数が423文字だと、私の誕生日が4月23日なので、一致したことがうれしくなってしまいます。反面、うれしくない言葉などが出てきてしまうと、くよくよしてしまいます。
 こうやって、一日一日を過ごしていると、目の前のことに集中してしまいますが世の中の変化に敏感になります。
 もう一年以上過ぎてしまいますが、新型コロナウィルスがまだまだ終わりが見えません。状況からはまだまだ状況が改善されないと思います。世の中のニュースにありますように、もっと感染に気を付けている入居者さんやスタッフのことを考えると、規制を緩和したくなりますが、ここはぐっと我慢して、本当にあとひとがんばりだと思います。
 こんな状況でも季節は変わっています。本当にまどろっこしいですが、入居者さんの生活守るために、もうひと頑張りしましょう!!

08:34 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2021年01月28日 | 編集後記

コロナコロナの世の中なので、ここは、じっとして我慢するしかないです。そんな中、まるで違うことを今回は書きたいと思います。
 1985年8月に日本航空123便が墜落しています。私はその時高校生だったので、その時のことをはっきり覚えています。その時高校生だった私は、家族旅行で高千穂に行っていました。その時、航空事故のニュースが入ってきて、姉と二人でちょうど見ていた高千穂の夜神楽の余韻もあって、夢の出来事みたいだねと二人で話したことを覚えています。
 現在、35年ほど時間が経ちましたが、今もなおこのニュースがミステリーとして報道されます。
 中でも放送されていることに、自衛隊の追尾訓練のミスなのではないかと言うものがあります。
 私の中でも、とても疑問に残っている事故だったので、本当に何がぶつかって事故になったのか、日本の山に墜落したのになぜ16時間も救出するのに時間がかかったのか、最近になって伊豆の海中で発見された、飛行機の尾翼をなぜ調べないのか。
 このような謎が頭の中をぐるぐるしています。
 この時の状況を、当時の政治家や役人の人たちが話すわけはありません。これだけSNSが発達した時代ですから、私たち一人一人の努力でこの事実を明らかにできたらいいのに。と思います。

17:23 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2021年01月06日 | 編集後記

 相変わらず、コロナの情報ばかりで本当に嫌になってしまいますが、まだまだ収まっていませんので、生活の仕方を変えて楽しまなければと思います。
 私がはまっているのが、YouTube等の動画を見ることです。まあ、これだけ外出を禁じられると室内にこもりがちになりますし、禁じられていなかったとしてもやはり外出は自嘲します。そこで、YouTubeの出番となります。YouTube自体は、もう何年も前から見ていたのですが、このくらいこだわってみるのは無かったので新しい生活習慣だと思います。
 ただ、動画を見続けると目が悪くなります。これは、思った以上で眼鏡の度を少し上げなければならないほどになってしまいました。まあ、動画をみつづけたからではなくて、近視老眼が進んだだけなのかもしれませんが、、、。
 こんなに動画を見る機会が増えたのですが、無駄なことばかりではないようです。テレビと違い、あまりに多数で何を見ようかと考えてしまうこともあります。その中には、正しいか間違っているかわからないものもありますし、そこは冷静に対応が必要だと思います。そこを区別すれば内容の濃い情報を手に入れることができます。コロナで規制が必要な時期ですから、違う角度で世の中を見ることも必要ではないでしょうか。

11:06 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2020年10月13日 | 編集後記

最近、些細なことですがとても気になることがあります。喫茶店でたまに仕事をするのですが、まあまあ大きい喫茶店で隣に2回同じ女性が座ったのです。1度目は私が先に座っていて、2度目は私が後から座りました。
なんということは無い話ですが、不思議な感じがしました。それ以上のことは無いのですが、長年生きていると、ちょっとしたことが気になることがあります。例えば、大切なものを壊してしまったり無くしてしまった時、自分の身代わりになってくれたのだ。などと考えてしまいます。この考えは、母親が行っていたことの受け売りですが、そうやって、何かをなくして何かを失わな意。という力関係を具体的に自分でイメージすることにより、そのダメージからの距離を確保し自分を冷静に保つのかもしれません。
私より長生きさんの入居者さんにこのことを今度聞いてみたい思います。みなさん、何と答えられるでしょうか。とても気になります。
こんなにSNSが流行っていますが、自分の周りに起きる些細なことの積み重ねみたいなことは、起きた後はSNSで伝えられますが、そう思う瞬間は伝えることができません。
このちょっとした瞬間の積み重ねが、生きていくには大切だなーと感じることがあります。みなさんも、日常的に感じるこのちょっとした瞬間を心にとめて、大切にしてみてはどうでしょうか?

19:22 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2020年09月14日 | 編集後記

手塚治虫の書いた作品に『火の鳥』があります。様々な作品が作られているのですが。その中に、源義経を題材にしたものがあったと思います。話はエピソードから始まります。
 蟻の世界で種類の違うふた種類の蟻が、餌をめぐって争いを起こしているシーン、またあるときは、小さいころに仲良く育てられた犬と猿が、大きくなってそれぞれのボスになり、やはり縄張り争いが必要となり争いを起こしてしまうという話です。
 義経と頼朝は実の兄弟(異母兄弟)であるにもかかわらず、最初のころは、義経の活躍もあり平家を追い落とすのですが、それ以降の義経と頼朝は、兄弟であるが故の残酷さを感じます。
 今は、兄弟での争いではありませんが、政治の世界が非常にドタバタとしています。
 政治家は菅さんで一致でしょうけど、まだまだ、残りの二人の動きを気にしている人たちもいることでしょう。そこには、猿と犬の争いに似たものを感じてしまいます。
 それぞれの、支援者を集めているように見えて、実は支援者たちに抱えあげられている人もいるのではないでしょうか。
 いつの時代も、どこの集団にも権力争いは尽きません。しかし、誰かをけなすのではなく、ほんのちょっぴり許容するだけで何かが変わるのではないでしょうか。
 私は、今回の総裁選挙で、そのような姿を見せてもらえたらと心から願います。本当に力で抑え付けるのではなく、正々堂々と戦った間であれば、その戦いが終わったらノーサイドです。お互いの健闘を心から認めてその姿を褒めあってもばちは当たらないと思うのです。
 安倍さんが政治を仕切って、7年と8カ月がありました。この長い期間に政治家も進歩したのではないでしょうか?その進歩した姿を、ぜひ私たちに権力争いではなく、ノーサイドの姿で見せてもらいたいものです。

09:37 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2020年08月11日 | 編集後記

ボーっとした日々が続いていたと思ったのですが、ここにきて、仕事がせわしなくなってきています。皆様はいかがでしょうか。
新型コロナウィルスが、猛威を振るってすでに4,5か月経ちました。第一波の時に想像したように、第二波が現在大きなピークになってきています。毎日ニュースが流れているのですが、感染者数を見る限り第一波を超えたようです。ですが、今回のほうが重篤な方や死者が少ないように思います。これは、病気のありようから考えてもよかったことだと思います。
現在、お盆の休み期間になる直前で、人がどういう動きをするのかが読みにくいことと、この病気に変な狎れが出てきているのではないかなと想像してしまうのです。
狎れが、この病気対策の土台部分にあると、どのような対応策をとっても不十分だと思います。特に、行政の打ち出している施策の内容を見てみてもどこか中途半端で、各自治体と国の施策の方向性が同じとは思えない内容が散見されます。
第二波が、第一波に比べて対応ができているのならば、その対応できているところを早く見抜きより強力な施策をみんなで行っていく必要があると思います。そのことが、この病気の本当に恐ろしい狎れの状態からの脱却につながると思います。

11:46 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2020年07月13日 | 編集後記

 新型コロナの悪影響が、まだまだ続いています。
 東京都や国は、政治家が決めるので政治的な影響を受けた判断を優先させます。ですが、第2波が来ているのは確実だと思います。楽しいことやにぎやかなことができるのは、いいことですが、生活そのものが変わったということをしっかりと見つめて、その生活に慣れるしかないと思います。
 ワクチンが、安定して供給されこの社会が新型コロナウィルスに対応されるまで、2,3年はかかるでしょう。それまでの間は、新しい生活様式を取るしかないと思います。これは、覚悟をしなければなりません。
 うちの会社は小さいですが、予防策に最善を尽くしています。職員にも、人ごみや蜜を作るようなことはしないでください。と話しています。
 まだまだ危機が去らないので、ここは、我慢のしどころだと思います。

10:42 | Posted by kimisanchi

【編集後記】

2020年05月26日 | 編集後記

 新型コロナの自粛の間に、うちの会社も少し変化したところがあります。それは、綺麗になった事業所があるのです。事業所の散らかったスタッフスペースが、見違えるようにきれいになりました。
 まるで、さなぎから、きれいな成虫の蝶に姿を変えたみたいです。
 姿を変えるのは、大変なことです。昆虫のさなぎから成虫になるとき、実は自分の体を溶かして、自分を作り変えるのです。その生命力は大きなもので、昆虫にとっては、生きるか死ぬか。と言う瞬間です。
 確かに、事業所をきれいにするのは、そこまでの体力はいらないでしょうが、今回のかたずけは、そのくらいのインパクトがあるものでした。
 ほかの事業所も、たまりにたまった使わなくなった資料や、かたずいていない衣類などがあると思います。
 新型コロナの自粛生活を利用して、入居者さんと一緒にこれは要るのかな?とかたずけをしてみてください。

10:27 | Posted by kimisanchi