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【9年2ヶ月】 のんびり家3F 福田

2011年07月10日 | のんびり家::のんびり家 3F

4月16日にのんびり家3階の入居者Sさんがお亡くなりになりました。
Sさんがのんびり家に入居されたのは2002年の2月なので9年2ヶ月間、のんびり家で生活をされていました。
Sさんと思い出はここには書ききれないほどの思い出があります。特に私は入居時からSさんと共に生活をしてきたので本当に色々な事がありました。いくつか挙げてみると
・入居後、生活に慣れるまでの間ご家族様との約束で電話を使っていただくのを止めていただいたのですが、電話が使えずに不安になるSさん。電話を使いたくて近所の交番、商店に駆け込みますが使えず。困ったSさんが出た行動は「手紙を書く!」と。不安定な歩行も切手の購入やポストまでの往復ですっかり安定されました(Sさん、私はこの出来事で『有する能力に応じる』ことに気付かされました)
・のんびり家の入居者さんが最も重度化していた時。スタッフが買い物にすら出かけられない状況で困っていると「私が行くよ」と。元々買い物がお好きだった事と、台所を自分で守りたいという思いからの発言でしたが、古傷が痛む肩や歩き続けると痛くなってしまう膝なのにもかかわらず重い荷物を持って帰ってきてくださいました。(あの時は本当に助かりました。)
・ダイエットの為、食事の量を少なくしたある日。雨の日はお一人での散歩に出掛けないSさん。雨が降っているのにもかかわらず「ちょっと出掛けてくるね」と言いお出かけになったSさん。「もしや…」と思ったスタッフは後ろからこっそりついていったところ、案の定、出来たばかりの回転すしの店へ。カウンターに座ったSさん。満足そうに帰ってきました。
・「福田さんは、言いたい事をばーって言うし強いけど、男の人はちゃんと立てなくちゃ駄目よ」(ごめんなさい。言いたい事も言わなくて良いことも言ってしまいます)
・お亡くなりになる数週間前に「福田さん、おばあちゃん元気?」と。(数年前まで日光から電車を乗り継ぎ、東京まで来ていた今年89歳になる私の祖母のことです。度々、祖母の話をしていたのですが、近況をお伝えすると「元気だね。えらいね。」といつも言ってくださいます。)
・若かった私は指輪をして出勤(仕事中は外していたのですが)すると「結婚もしていないのに指輪なんかしているとお嫁にいけないわよ!」(Sさん、大当たりです)
等など、ここでは書ききれないほどの思い出がたくさんあります。
Sさんとの思い出はただの思い出ではありません。ここに書いてあるだけでもたくさん学ばせていただきました。
私はSさんとの出会いが無ければこの仕事の面白さや、深さに気付かされませんでした。
Sさん、ありがとうございました。Sさんが残してくださった言葉や、出来事を皆に伝え語り継いで行きたいと思います。

06:34 | Posted by admin

【季節は巡り…】 のんびり家3F 永辻

2011年06月10日 | のんびり家::のんびり家 3F

のんびり家で働き始めてもうすぐで1年になろうとしています。時間が過ぎるのは早いなと改めて感じています。
去年の夏は猛暑でとても暑く汗だくだったことを思い出します。それと同時に右も左も分からずに、ただがむしゃらだった自分の姿も思い出します。
秋、暑い日が続き秋らしい秋が感じられず、一気に季節を飛び越え寒くなり、衣替えを慌ててやった秋。
冬、例年より雪がたくさん降り積もり凍えるほど寒かったが、ホットコーヒーが美味しかった冬。
春、開花が遅くなったが綺麗に咲いたサクラを見て、やっと春が訪れたかと思い、少し眠気を感じる春。
この1年間、日本の四季を感じながら過ごして来ました。自分がどれだけ変わり成長したかは分かりませんが、今年の春にサクラを見ていて、ふと少しは成長出来たかなと思えた自分がいました。来年のサクラの季節にまた思えるように、日本の四季を大事にしながら、また1年頑張りたいと思います。

06:33 | Posted by admin

【今、思うこと】 のんびり家2F 千葉

2011年06月10日 | のんびり家::のんびり家 2F

日頃、時間の合間にこの先について考え事をします。
今考えてもどうなるかわからないことですが、時々心配になったり、気分転換に新しいことを始めてみようかなと楽しい気持ちになったりします。そう考えてみると、不思議と未来のことは今の自分を知ることが大事なのだなという所に落ち着きます。自分は何したいのだろう、自分は何を大事にしたいのだろうと思います。そうして最初に思いつくのが家族の顔です。
家族の一番ほっとする所は、いつでも許してくれるところです。それから変わらないところです。そのような所をみてやっぱり、すごいなと思いますし、ありがたいなとも思います。
この先何が起きるのか、何が待っているのかわかりませんが、これからもずっと家族とは自然に付き合っていきたいです。
親孝行ができたらいいですが、家族は何も自分に求めていませんでした。私も今まで通りたまに家に帰ったり、たまに連絡したりして、そういう時間を大事にしていこうと思います。
またのんびり家でも日々色々な小さな出来事があり、調子が良い時もあれば優れない時、怒ったり喧嘩したり、黙っていてもイライラしていたり、人間私もそうですが入居者様もそのような時がありま
す。そんなとき自分はどうしたいのか、もちろん入居者様の気持ちを考えることも大事ですが、自分の気持ちを行動に移すことを優先できるようにしたいなと思います。それから入居者様の反応から何を感じとられるのか、考えていけたらいいなと思います。

06:32 | Posted by admin

【私事ですが・・・】 のんびり家3F 熊谷

2011年05月10日 | のんびり家::のんびり家 3F

私事ですが、去る3月に無事25歳の誕生日を迎える事が出来ました。しなくてもいいのに、四捨五入して30かぁ・・・などと一人考えてしまいます。
20歳そこそこの時は30歳くらいの知人・友人を捕まえては「三十路?ねぇ、三十路?」などからかっていた私。
それからあっという間もなく、25歳!この5年を振り返ると、いろんなことがありました。
専門学校時代。何かにつけ「食事会」という名の飲み会を開催していた事。
卒業式。慣れない振袖に疲れ、会場を映していたカメラの映像にとんでもないアホ面を写され、全校生徒に見られてしまった事。
卒業してすぐに、実家兼食堂が小火騒ぎを起こした事。
冷蔵庫も何もないプチ避難生活の間に、父は酔っ払って倒れ、母はぎっくり腰で倒れ(しかも引越し直前に)、私はストレス?でブクブクと太った事。新装開店から5ヶ月。店を手伝いながら介護の仕事が出来る、と、のんびり家に入職。初めは1日4時間、月10日程度の勤務でしたがのんびり家の魅力に惹かれ、徐々に勤務を増やしていただき、去年の今頃には、ついに常勤デビュー。夜勤デビュー。
この間に10数キロやせたのは、決してストレスのせいではありませんよ!決して!!
いろんなことが昨日のことのように思い出されます。だからきっと、30歳なんて恐ろしいくらい早く迎えてしまうのでしょうね・・・。
25歳までには結婚!なんていう野望は、無常に過ぎる「時間」に儚く打ち砕かれたわけですが、まだまだこれから!!25だけにニコニコと、これからの毎日を楽しくにこやかに過ごしていきます!

06:32 | Posted by admin

【思うこと】 のんびり家2F 田中

2011年05月10日 | のんびり家::のんびり家 2F

介護という仕事は自分が正しいと思ってやっている事でも他人から見れば間違って見えてしまっている事が非常に多い仕事だと最近思います。だからこそ、良く考えて行動する事が大事なのですが、スタッフ同士の意思疎通も大事なのだと思います。少なくとも「自分はこう考えている」という事を相手に主張し伝える事は必要だと思います。
入居者の方達との意思疎通も大事ですが、スタッフ同士の意思疎通も同じぐらい大事なのだと思います。
自分の考え、他の人の考えを照らし合わせて客観的に考える事も大事だと思います。
色々な事を考えていき少しでも入居者にとって意味のある介護が出来ればと思います。今後も宜しくお願いします。

06:31 | Posted by admin

【転職して2年】 のんびり家3F 新城

2011年04月10日 | のんびり家::のんびり家 3F

月日が経つのは早いもので、のんびり家に勤め始め2年が経ちました。
この2年間で沢山の事を経験し学ぶ事が出来ました。初めは料理も出来ず入居者さん方に教えてもらい支援の仕方をスタッフの方たちに教えてもらい充実した2年間でした。のんびり家で働く前は、ベビーシッターをしたり保育士の仕事などをしていました。まったく違う職種からの転職だったので、働いてすぐの頃は毎日が緊張でしたが凄く楽しく過ごしていました。2年経った今でも引越しなどして雰囲気はかわりましたが、入居者さんやスタッフのみんな優しくて毎日が楽しくのんびり家で働けて本当に幸せだなと思う日々です。
昨年、初めて宿泊研修に参加したのですが仕事の事について色々なグループホームの方々と一緒に2日間勉強をしました。講義を聞いたり、グループワークを行ったりと初めての経験ですごく色々なことを学びこの仕事の楽しさを改めて感じる事が出来た研修でした。また機会があれば参加したいと思っています。
今年で25歳・・・のんびり家に勤め始めた時は22歳だったのに早いですね(笑)
25歳、もっと大人な女性になれるよう頑張っていきます(^^)

06:31 | Posted by admin

【8ヶ月】 のんびり家2F 角田

2011年04月10日 | のんびり家::のんびり家 2F

介護の仕事をして8ヶ月が過ぎました。始めの1ヶ月~6ヶ月位はあまり何も分からず、日々仕事をこなしていくだけの毎日でした。そして7ヶ月~8ヶ月この2ヶ月の間にある事がきっかけで、考え方や、行動が変わり、何か、こう、ええ感じになってきて、この仕事がもっともっと楽しくなってきました。
ある事とは、内緒ですが・・・・・
今は人(人間・入居者)を知るという事を考えながら仕事をしています。これから9ヶ月、10ヶ月・・・・・何時まで続くかは分かりませんが、1日、1日悔いの残らぬよう仕事、私生活を過ごせたらと思います。
話はかわり・・・・・、
僕達は、入居者さんのケアプランを立てて日々の生活を支援しています。
今度は自分自身のケアプランを自分で立てて自分も支援していきたいとも思います。

06:30 | Posted by admin

【言葉の使い方】 のんびり家2F 石井

2011年03月10日 | のんびり家::のんびり家 2F

のんびり家が引越しをしまして早いもので半年が経過しました。2ユニットになり新しい職員が増え日々入居者の方と様々な時間を悪戦苦闘しながら過ごしています。半年が経ち入居者の方々ものんびり家の生活に徐々に慣れてきたご様子です。日々、色々なことを教えていただいています。
先日、無意識に「全然・・・・・・・ですね。」と話していると、それを聞きつけたYさんが「あなた、それは日本語になっていないじゃないの。おかしいわよ。全然というのはね、否定するときに使うものなのよ。若い人はどうしようもないね。」とご指導いただきました。その後改めて広辞苑で「全然」という言葉について調べてみました。何気なく日々無意識に使ってしまう言葉ですが、接続詞や語尾などで意味合いが変わってしまったり、意味をなしていないこともあるのだと改めて認識することが出来ました。
日々、入居者とのやりとりで言葉を交わします。その時に「今の言葉は適切であったのだろうか。」「もっと良い表現はなかったのだろうか。」「今の声かけは先回りしすぎてしまっていないか。」と振り返ることが度々あります。入居者それぞれに合わせた言葉かけが出来ているだろうかとその一瞬を振り返ること、考え続けていくことがとても大切なことだと思っています。のんびり家に入社した際に「入居者をよく知ること」と何度も教えていただきました。「知る」とはどういうことなのか、どうやって「知っていくのか」と日々考え支援を行っています。自分たちの支援の在り方を振り返りながら入居者との時間を大切に共有できたらと思います。

06:28 | Posted by admin

【私が学生だった頃】 のんびり家3F 福田

2011年03月10日 | のんびり家::のんびり家 3F

のんびり家には2月上旬から福祉専門学校から実習生さんが来ています。皆さん緊張されている様子が伝わってきます。しかし、緊張の中にも「まじめさ」や「誠実さ」「一生懸命」という気持ちを皆さんどれも持たれている事が共通しています。
私も遡ること16年前…実習生さんと同じく都内の専門学校に通っておりちょうど1年生のこの時期に3週間の実習がありました。
実習場所は町田市内の山の中、ということで宿泊の実習でしかも自炊をしなくてはいけない状況。帰れるのは週末。宿泊先は特養と繋がる職員寮の1室。しかも、同時に実習をする他校の学生と同室(3校一緒でした)当時は携帯電話ではなくポケベルの時代。しかし、ポケベルに連絡が入っても連絡が出来ないという、「ええーーーー」という状況での実習でした。
しかし、若さゆえの特権なのか他の学校の実習生ともすぐに仲良くなり最後の夜は鍋パーティを行いその後一度、皆でお泊り会を開くまでに仲良くなり、日々の食事については当時の私はまともに料理が出来なかったので、一緒に実習を受けたクラスメイトに助けられ乗り切りました。
で、実際の実習はというと…「まじめさ」「誠実さ」「一生懸命」で取り組みました。ただ実習記録をみると反映されているのか、と聞かれるとそうとは言い難い内容なのですが…。強く思い出に残っているのはあまりの緊張に外出付き添いの帰りに職員さんの運転する車に酔い、降りた途端に車を飛び出したのは言うまでもありません…。
私が実習を受けた頃は、ある程度業務を覚えたらいかにその業務に気づいて動くかがポイントだと言われていて少し立っているだけで「実習生!」と注意を受けることがありました。
のんびり家では早く気づいて、業務を行われてしまうと入居者さんの生活の妨げになることもあるので、一緒にのんびりと過ごすことが多いのですがのんびりと過ごす中で入居者の皆様からいろいろ学んでいただきたいと思っています。
学生時代の実習は今後、この仕事に就く上で良い影響、悪い影響、自分の仕事に対する考えなど様々な影響があると思います。残るのであればもちろん「良い影響」であって欲しいのですが、実習生さんの皆さんがのんびり家の入居者さんの生活を知って何か一つでも響けるよう、私たちも伝えることが出来るようにしていきたいです。と言うのも実は私自身、学生時代のこの時の実習が一番心に響き今に繋がっているのです。

06:28 | Posted by admin

【私が学生だった頃】 のんびり家3F 福田

2011年03月10日 | のんびり家::のんびり家 3F

のんびり家には2月上旬から福祉専門学校から実習生さんが来ています。皆さん緊張されている様子が伝わってきます。しかし、緊張の中にも「まじめさ」や「誠実さ」「一生懸命」という気持ちを皆さんどれも持たれている事が共通しています。
私も遡ること16年前…実習生さんと同じく都内の専門学校に通っておりちょうど1年生のこの時期に3週間の実習がありました。
実習場所は町田市内の山の中、ということで宿泊の実習でしかも自炊をしなくてはいけない状況。帰れるのは週末。宿泊先は特養と繋がる職員寮の1室。しかも、同時に実習をする他校の学生と同室(3校一緒でした)当時は携帯電話ではなくポケベルの時代。しかし、ポケベルに連絡が入っても連絡が出来ないという、「ええーーーー」という状況での実習でした。
しかし、若さゆえの特権なのか他の学校の実習生ともすぐに仲良くなり最後の夜は鍋パーティを行いその後一度、皆でお泊り会を開くまでに仲良くなり、日々の食事については当時の私はまともに料理が出来なかったので、一緒に実習を受けたクラスメイトに助けられ乗り切りました。
で、実際の実習はというと…「まじめさ」「誠実さ」「一生懸命」で取り組みました。ただ実習記録をみると反映されているのか、と聞かれるとそうとは言い難い内容なのですが…。強く思い出に残っているのはあまりの緊張に外出付き添いの帰りに職員さんの運転する車に酔い、降りた途端に車を飛び出したのは言うまでもありません…。
私が実習を受けた頃は、ある程度業務を覚えたらいかにその業務に気づいて動くかがポイントだと言われていて少し立っているだけで「実習生!」と注意を受けることがありました。
のんびり家では早く気づいて、業務を行われてしまうと入居者さんの生活の妨げになることもあるので、一緒にのんびりと過ごすことが多いのですがのんびりと過ごす中で入居者の皆様からいろいろ学んでいただきたいと思っています。
学生時代の実習は今後、この仕事に就く上で良い影響、悪い影響、自分の仕事に対する考えなど様々な影響があると思います。残るのであればもちろん「良い影響」であって欲しいのですが、実習生さんの皆さんがのんびり家の入居者さんの生活を知って何か一つでも響けるよう、私たちも伝えることが出来るようにしていきたいです。と言うのも実は私自身、学生時代のこの時の実習が一番心に響き今に繋がっているのです。

06:28 | Posted by admin

【こんにちは!】 のんびり家2F 依田

2011年02月10日 | のんびり家::のんびり家 2F

初めまして!!のんびり家2Fの依田(よだ)と申します。
私が、初めてお仕事した時のことをお話したいと思います。
もう、10年以上前の事ですが、ヘルパーの資格を取り(ボランティア)で、あるお宅を紹介され伺いました。そのお宅は、一軒家の2階建てのお宅でした。きれいな白髪の小柄な70歳のおばあちゃんが、お1人で住まわれておられました。少し、心臓がお悪いとおっしゃっておられましたが、特に、どうこうということもなく、いつお会いしても、元気にしておられました。
私は、おばあちゃんに、言われるがままに、2時間の間に、(タイムリミットです。)普段おばあちゃんが出来ない所をお掃除したり、料理の手伝いをしたり、広いお庭があったのですが、一緒に、落ち葉を拾い庭掃除をしたりと(ホントは、庭掃除は、その当時、支援には含まれていませんでした。)楽しく、お仕事をさせて頂いてました。お庭も、断れなくって、いつも、お手伝いしておりました。
そして、いちばん、困ったことがありました。それは、帰る時間が近づくと、おばあちゃんは、お食事を作りだすんです。そして、私に、(食べていきなさい!)と言われ、しつこく(ごめんなさい!)勧めます。断りきれなくて、食べるのですが、次に、行くところがあり、遅れてはいけないので、大急ぎで食事をしていたのを思い出します。有難いことなのですが、とても困りました。おばあちゃんは、生活支援より、一緒にお食事する人がほしかったんだと思います。お二
人の娘さんがおられるそうなのですが、遠方にいるため、中々会えず、久々に来られても泊まらないで帰るから(そんなんだったら、来ないでほしい!)と怒って言っていたのを、思い出します。
今、のんびり家2Fの入居者の方々は、皆で、ご飯食べるとおいしいね!と和やかな雰囲気に食も進みますが、そんな光景を見ていると、初めてお世話させていただいたおばあちゃんの事が思い出される今日この頃です。
このことで、私は、とても貴重な経験をさせていただきました。それは、訪問介護での介護支援とは、案外、不便なものだなぁ~ということです。決まりを守ると、(痒いところに手が届かないというか?)そこのところを、どうしたら良いのかと?悩みました。
のんびり家でも、あのときの体験や悩んだことを活かしていきたいと思います。そして、改めてあのときの、おばあちゃんに、ありがとう!そして何時までもお元気でとお伝えしたいです。

06:27 | Posted by admin

【自己紹介】 のんびり家3F 池田

2011年02月10日 | のんびり家::のんびり家 3F

初めまして池田です。
10月17日からのんびり家3階で働いて、もう3ヶ月が経ちます。本当あっという間に月日は経って行きますね(汗)
毎日ありきたな生活ではなく色々なことが起きて、悩んだり、考えさせられたりと変化があってとても面白いと思っています。もちろん毎日笑いが絶えず、辛いだけではないのがこの仕事の楽しい所だと思いました。
ここで自己紹介をザックリと。。
中学校がつまらなくて、高校行くなら働こうと思い16歳からモスバーガーで働きました。それこそ凄いスピードで10年が経ち(その間に掛け持ちで、色々な仕事をした時もあります)もう覚えることも無く、ただ毎日が過ぎてしまい「このままじゃ、モスで人生が終わる。笑」と思い自分の大好きなもつ焼き屋で働きました。訳あって、2年で辞めることになりましたが、巡り巡ってこの仕事に就くことになりまし
た。
普段は一人が大好きなので、本を読んだりボーっとしたり、ふらっと店に入ったりしています。焼き鳥、もつ焼き、回転寿司、焼肉が特に好きです。こんな所で自己紹介を終わります。

06:27 | Posted by admin

【はじめまして】 のんびり家2F 飛鳥井

2011年01月10日 | のんびり家::のんびり家 2F

みなさん、はじめまして。6月に入社し、7月から新規ののんびり家で働いています飛鳥井智子と申します。埼玉生まれの埼玉育ち、現在は足立区に住んでいます。前職は、大学病院の病棟で5年ほど看護助手の仕事をしていました。とてもやりがいのある仕事でしたが、幅広い年齢層の患者さんと接するうちに、自分が特に高齢者が好きであることを意識するようになりました。自分に祖父母がいないことも影響しているかもしれません。そして、介護の仕事に関心を持つようになり、手始めにヘルパー2級の資格を取得し、就職活動をしてのんびり家への採用が決まり、今日に至ります。
介護の仕事を実際にしてみて、毎日様々な事が起こり、自分自身も「この介助の方法で良かったのだろうか」「あの言葉遣いで正しかったのだろうか」などと毎日が自問自答の繰り返しです。「介護の仕事は、不正解はあっても正解はない」と以前に聞いたことがありますが、まさにその通りであると実感しています。また、ヘルパーの講座の講師から「人間は、生まれてきた以上は必ず何かの役割がある」と教えられましたが、入居者の方達の役割を見極めていくのが私たち介護者の仕事であると思っています。同時に、私自身の役割もまだ模索中ではありますが、介護の仕事を通して、自分自身の役割を見つけたいと思っています。未熟者の私ですが、今後とも、どうぞよろしくお願いします。

06:26 | Posted by admin

【よろしくお願いします】 のんびり家3F 小山

2011年01月10日 | のんびり家::のんびり家 3F

はじめまして、のんびり家で勤務している 小山 拓実(こやま たくみ)と言います。8月の半ばからアルバイトとして勤務をし始め、10月から正規職員になり気が付けばもう4ヶ月たちました。入居者さんやスタッフの皆さん、とても良い人達に囲まれて毎日楽しく過ごしています。
初「どっこいしょ」なので簡単に自己紹介をします。
1988年3月16日生まれの22歳(男)です。山の自然が自慢な長野県で生まれ育ちましたが、虫が苦手なので山には近づけません。
そして、今年の6月に東京に出てきて今は一人暮らしをしています。
今年もあと少しで終わりますが、風邪など引かないように気をつけこれからも楽しく頑張っていこうと思うのでよろしくお願いします。

06:26 | Posted by admin

【自己紹介】  のんびり家3F 永辻

2010年12月23日 | のんびり家::のんびり家 3F

初めまして、こんにちは。7月からのんびり家で勤め始めた永辻宇康(ながつじ たかやす)です。勤め始めて5ヶ月、夏の暑い頃から働き始め、もうすぐ冬にさしかかるこの季節。時間が過ぎるのはとても早いと感じております。
初「どっこいしょ」なので少し自己紹介をしたいと思います。
1984年5月1日生まれの26歳です。東京都の病院で生まれ、すぐに大阪府に引っ越して幼稚園まで過ごします。大阪府の記憶はあまりありません。関西弁も喋れません。小学校から大学までは神奈川県の横浜市で過ごします。
青春時代を過ごしたこともあって思い出の地になっています。ちなみに横浜市内を三回引っ越しております。大学を卒業後、東京都に戻って来て4年ほど経ちました。
この5ヶ月はスタッフのみなさん、利用者さんのみなさんに支えられてここまで来ることが出来たと実感しています。本当にありがとうございます。
これからも日々勉強、日々楽しくをモットーに少しずつ頑張っていくので、よろしくお願いします。

09:59 | Posted by admin