どっこいしょ2回目の登場、山浦です!
のんびり家に来て、約半年…自分が嬉しかった瞬間の一部を紹介します。
先ずは、自分(山浦)と入居者Dさんと自分のよくする、やり取りを読んでください。
↓
山浦:いやぁ~自分の田舎だとこんな事中々起こらないですよ。
Dさん:あれ?田舎って確か長野だったよね?
山浦:そうですよ。
Dさん:長野の河東線って言ってたよね?
山浦:自分は長野でも佐久って辺りなんですよ。
Dさん:あぁ~鯉こくで有名な
山浦:そうです。よくご存知ですね。
↓この会話も半年をすると
山浦:いやぁ~この前田舎に帰った時、やっぱり
Dさん:あれ?田舎って確か長野だったよね?
山浦:そうですよ。
Dさん:佐久って言ってなかったっけ?
山浦:そうです、鯉こくとか有名なんですよ。
Dさん:鯉こくって有名だもんね。
以前、自分と同じ長野県出身のスタッフが居て、そちらの記憶だけ残っていた様なのですが、Dさんの中の自分のイメージが長野→河東線から長野→佐久になってくださったのです。
こんな何気ない会話の中でも、「自分の事を憶えていただけた」と言うこの事実に自分で感じられた瞬間、感動とこの仕事を始めて何か自分も出来た!!と言う達成感を感じる事が出来ました。他の方からしてみたら、他愛も無い小さな事だったとしても、自分とDさんとの関係を半年間で自分は何かを築けたと思っています。
この仕事を今後…半年…一年…三年…何年後も…今の気持ちをいつでも新鮮に感じられるような人間でいたいと思います。