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【疑問に思うこと】きみさんち 田中

2021年08月30日 | きみさんち

今回のコロナの件で一つ疑問に思うことがありました。
それは、発熱者のタクシー乗車拒否。
お一人、原因不明の発熱に見舞われ、検査をしたいから連れて来て欲しいという医師からの指示で、通院のため介護タクシーの予約を入れようと電話したところ、発熱が・・・と言うと、ことごとく断られてしまい、1時間ほどして、
ようやく見つかったタクシー会社にお願いしたという経緯がきみさんちでは有りました。
タクシーの予約係の方も、親切にここに掛ければ見つかるかもしれないと言われ、言われた所に掛けると同じく、発熱がある方はお断りさせて頂いていますとの返答が帰ってくるのです。
もちろん、タクシー会社のスタッフさんの身の安全を考えての事だという事は重々承知はしておりますが、この時勢だからこそ需要は大きくあるはずなのになぜこんなに断られるのだろうという疑問がついてまわりました。
使いたいのに使えない今の状況が早くなくなりますように・・・!

22:20 | Posted by kimisanchi

【この2年間】  きみさんち 田中

2021年08月30日 | きみさんち

コロナの脅威も一進一退を続けるばかりで一向に改善される気配もありません。
この号が皆さんの手元に届く頃にはオリンピックも終了している事と思いますが、無観客で行うスポーツの祭典に何の意味があるんだろうと思いながら、日々増加する感染者人数をニュースや速報で見ています。
巷では、ワクチン接種を終え、一息ついている方々がいらっしゃるとは思いますが、ワクチンを打ったから100%安全ではない、感染する確率が減るだけで、現にワクチンを打った方に陽性反応が出たとの事例もでていると、往診の医師から報告を受けました。
この我慢がいったいいつまで続くのか、現在2年目の夏に突入し、改めて思うことは、日々の何気ない生活が如何に幸せであるか。本当に不便な今の世の中で、散歩に出かけたり、買い物に出かけられることがなんと幸せなことだったかと、その幸せをかみしめている所存です。
個人で何が出来るのか、マスク着用・不要な外出は避ける・3密は避ける・・・
簡単な、そしてとても重要な事です。
皆で守って早くこの事態が休息する事を願うばかりです。

22:20 | Posted by kimisanchi

【上半期】  のんびり家3F 永辻

2021年08月30日 | のんびり家::のんびり家 3F

今年も上半期が終わり。もう下半期です。
年々時間が過ぎるのが早く感じています。
今年の上半期は1月から6月の間で緊急事態宣言とまん延防止等重点措置がなかった日は30日もなかったそうです。ほとんど何かしらの宣言中の毎日でした。振り返ってみてもほとんど家と施設の往復で、休みの日も家で過ごしていました。制限がかかる生活の中でストレスもありました。
ワクチン接種が中々進まない所もありますが、入居者さん、職員、ご家族等が接種し終わって今よりも少しでも過ごしやすい環境になることを切に願っております。
下半期は生活を充実して、2021年が良い年だったと思えるようにして行きたいと思います。

22:19 | Posted by kimisanchi

【印象的な出来事】  のんびり家2F 池田

2021年08月30日 | のんびり家::のんびり家 2F

最近とても暑くなってきました。水分補給や室温に気をつけて行かないとすぐに熱中症になってしまいそうな陽気が続いています。
最近の出来事で印象的だったのはいくつかあります。その中からお話をして行きたいと思います。
まずはKさんです。今まで家に帰りたいと言わないKさんが進んで家に帰りたいと動くことがあります。急に思い立ったのか、雨が降っていると言っても、いいよと言ってとにかく帰ろうと試行錯誤をしていました。階段から降りようとしたりエレベーターに乗ろうとエレベーター前の車椅子を自分でどかそうとしたりとしていました。
次にGさんです。誕生日会を行いましたが、本当の誕生日は過ぎてしまったのですが、ご本人と相談をして何とか行うことが出来ました。豪華な食事はご本人もとても驚いていましたし、プレゼントも気に入って頂けたようでした。
以上、印象的な事を書かせて頂きました。皆さんも水分補給や室温などに気をつけて、熱中症などにならない様にして行きましょう。

22:19 | Posted by kimisanchi

【入居者さんの笑顔】  お寺のよこ 佐藤

2021年08月30日 | お寺のよこ

台所で作業中に独り言「ハサミが見当たらないなーどこに仕舞ったかなー」と探していると、入居者のKさんが『ハサミが無いんですか。いつもそこにありますよね』とあちらこちらを探して下さり、台所以外の引き出しの中まで探し「台所のハサミなのでそこには無いと思います」と伝えると『もう1度、探しましょう』と言って下さり、一緒に探すと、絶対その引き出しには入れないであろう引き出しから見つかり「こんな所に入っていました」とKさんに報告すると『ハサミがあって良かったですね』と優しい笑顔を見せて下さりました。夜勤帯に居間の掃き掃除をしていると、ソファに腰掛けているTさんが『偉いねー、凄いねー』と笑顔で言って下さります。私は昭和の戦前、戦後から平成、令和と健康で生き抜いているTさんの方が尊敬できるので「Tさんの方が偉くて凄いですよ」とお伝えすると『Sさんは良い子だよー』と決まって仰られます。Sさんとは、Tさんとお寺のよこでとても仲良くなられた入居者さんの名前で、散歩やお風呂までいつも一緒に過ごされておられました。
Sさんは昨年の11月に旅立たれてしまいましたが、Sさんはとても笑顔の素敵な女性でした。いつまでもTさんの心の中や面影などが残っておられるのだろうなと思い、Tさんを通してSさんの笑顔も合わせて思い出されます。
何気ない言葉や優しい行動、笑顔の時間を大切に入居者さんと共に過ごしていきたいです。

22:18 | Posted by kimisanchi

【争奪戦】  お寺のよこ 岡田

2021年08月10日 | お寺のよこ

5月に母と祖父にコロナワクチンの接種券が届いたので、先に祖父の分の接種予約をする為に私がホームページにアクセスして番号等を入力して手続きをしたところ、何故か先に行かずアクセス出来ませんと出て来ました。受付開始の午前9時からスタンバイしたにも関わらず、時間をおいてやっても同じ画面が出てくるだけで全然先に行かず、どうなっているんだと頭の中が混乱するばかりでした。多分、他の人も早く接種したいと必死で、アクセスが集中してサーバーが混雑してるのだと思いました。さすがの祖父もこの日ばかりは「もういい」と諦め、日を改める様子でした。
やはり事態が事態なだけに早く接種したいと思っているこの頃ですが、自分自身はいつになるのでしょうか。その時もこんな状況になるのかと思うと少し焦りが生じます。他の皆さんはどうでしょうか。

08:33 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2021年08月10日 | 編集後記

コロナ騒ぎがなかなか落ち着かなくて、事務所にこもっていることが多いのですが、今は仕方がないでしょうね。それで必然的に動画を見る時間が伸びてしまい、最近のニュースなども動画で確認することが多いです。
テレビを見ることが減ったので、必要な情報だけを集めているような状態が続くのですが世間が狭くなっているように感じます。友達と飲みに行くこともありませんし、研修もZOOMでと言うことが多いです。
そもそも研修の回数が減りましたしね。
今年の終わりぐらいにはひと段落するのでしょうが、ワクチンが効かなくなったら、また流行が広まってしまうのでしょうか。
You Tubeなどを見ていると、昔のコンサートの様子などが流れます。本当に、2年ほどの間ですが、コロナで様々なことができなくなったのだなーと痛感してしまいます。コンサート風景を見ていて、密になっているよ。と突っ込んでしまいます。
時代が音をたてて変化しているのだなと感じます。このような時に何を行い何を我慢すべきか本当に悩んでしまいますが、コロナが終わった後のことをしっかりとイメージして先に進まなければと思います。

08:33 | Posted by kimisanchi

【Yさんとの想い出】  のんびり家2F 飛鳥井

2021年08月10日 | のんびり家::のんびり家 2F

みなさん、こんにちは。のんびり家2階の飛鳥井です。
前号で石井さんもYさんについて書いていましたが、今回私もYさんについて書かせて頂きます。
2021年3月16日、のんびり家2階のYさんがご逝去されました。享年97歳でした。
2010年ののんびり家開設以来、共に時間を過ごして来たYさんがお亡くなりになりましたが、未だ実感が湧きません。そのうち、ひょっこりと現れそうな気がしてなりません。
当日、私は勤務でしたが、20時30分頃Yさんのお看取りをしました。ご家族のご意向で、「最期は自然のままに」という事で延命治療はしない方向で支援をしていました。
数日前から身体状況に変化があり、水分も殆ど摂れなくなっていました。
私たち職員に出来ることは、Yさんの体位交換をして少しでもお身体への負担を減らすこと。また、口腔ケアをすること位に限られていました。次第に呼吸が口呼吸になり、苦しそうな表情になっても、じっと見守ることしか出来ません。Yさんのお顔を見ながら、ご入居以来本当に色々なことがあったなぁと想い出していました。ご入居当時は認識力も高く、とても理路整然とされていて、理屈が通らないことにはご自身の意思を曲げない方でした。4点杖を持ちながらもご自身の足でしっかり歩かれていましたが、ここ数年は車椅子の生活になり、また食事や入浴、排泄など生活全般で介助が必要になりました。Yさんと日帰りや宿泊旅行に出掛けたことも想い出の一つです。また、担当者として誕生日企画を立ててYさんの地元(日本橋)に出掛けたことも楽しい想い出の一つです。日常生活の中でも、Yさんからは本当に沢山のことを教えて頂きました。
Yさんがお亡くなりになったことはとても残念で寂しい限りですし、ある意味家族以上に長い時間を過ごしたので、心にぽっかり穴が開いた様な気持ちですが、のんびり家でお看取りをすることが出来て良かったと思います。Yさんには、身を持って人生の幕を閉じる瞬間までのお姿を見せて頂き、「人が生きて最期を迎える」姿勢を学ばせて頂いたように思います。Yさんがお亡くなりになったことが分かった瞬間、「Yさん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。」と思わず口に出していました。最後の数日間は相当苦しかったに違いないと想像しますが、最期はとても穏やかな表情をされていました。
本当に色々なことがありましたが、Yさんと出会うことが出来て良かったと思います。認知症という症状がなければ、出会うことはなかったかもしれないと思うと、何か不思議なご縁を感じずにはいられません。
Yさんで一番印象に残っていることは、ご主人との仲睦まじい姿です。ご主人が来訪された際には、いつもYさんのお好きなものを持参され、お部屋で仲良く召し上がっていました。生まれ変わっても、ご主人と一緒になると仰っていたYさん。今頃は、天国でご主人と再会し、仲良く過ごされていると思います。新型コロナの影響もあり、Yさんと最期のお別れをすることが出来ませんでしたが、コロナが落ち着いたら墓前に伺いたいと思います。
Yさんから学ばせて頂いたことを忘れずに、またYさんから「あなた、しっかりしなさいよ」と言われない様に、これからも支援を続けて行きたいと思います。
最後になりましたが、Yさんのご冥福を心よりお祈り致します。

08:32 | Posted by kimisanchi

【いつもの風景です。】  のんびり家3F 伊藤

2021年08月10日 | のんびり家::のんびり家 3F

お久しぶりです。のんびり家3階の伊藤です。まだまだ新型コロナウイルスの影響はありますが感染予
防対策に努めて乗り切って行きましょうね。今こそ元気が大事になってくると思います。ワクチン接種も着実に進んでいるのでもうひとふんばりです。
あっ、ちなみに自分は、昔から身体が丈夫な事だけは取柄です。まあそれしか取柄がないんですけどね(汗)。精進していきたいと思います。
さて今回のお話しは、のんびり家3階リビングルームのいつもの風景です。
リビングルームは、誰かしら入居者さんがいらっしゃる事が多いのですが、新聞を読んだりテレビを観ていたり、スッタフや入居者さん同士でお話しを楽しんでいたり(井戸端会議みたいなの)と、結構賑やかであります。元気な証拠です。そうゆうのが楽しいです。自分も大好きです。張り切って参戦します。
たまに入居者さん同士でそりが合わずに口論になってしまう事もありますが、なんだかんだで治まります。人間ですから時々そうゆう事もあります。
そんな感じでのんびり家のリビングルームは、入居者さん賑やかで楽しまれていますが、時々、お部屋で休まれていたりして、何方も居ない時があったりして、寂しいです。落ち着かないです。
でも仕方ないです。もちろんお部屋で休むのも大事だし、くつろぐのも大事ですし、入居者さんの自由です。でも寂しいです。いつもいる人達がいないとかなり寂しいし、ぽっかり穴が開いた気分になってしまいます。
いつも居ることが当たり前に思わず、その日その日、その時その時を大事して欲しいし、自分も大事にして行きたいと思いました。
これからも元気に楽しく一緒に過ごしていきましょうね。

08:32 | Posted by kimisanchi

【ただ肩を並べて】 きみさんち 志寒

2021年08月10日 | きみさんち

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肩を並べてだらだらよもやま話をしながら、ただ並んで流し仕事をしています。
どちらも誰かのためにするのではなく、ただ頭や手が動くままに、自分がやりたいから。

もちろん、手助けがあった方がいいときもあります。さっきまで手に持っていたスポンジを見失ったり、食器洗剤のプッシュ容器の使い方を忘れたり、同じものを何度も何度も洗っていたり。そんなときでも「あれ」「そっかそっか」で通じます。余計なものは足さない、大切なものは引かない。ただそれだけのやり取り。
信頼しているから、それで通じるのでしょう。

自分がやりたいことをやってるだけなので、取り立てて「ありがとう」の感謝の言葉も、ましてや「よくできました」と大げさに喜ぶ必要もありません。
そうして、流し仕事がすすんでいきます。介護や支援と名付けるのも烏滸がましすぎる、そんなどうでもよさそうな生活のひととき。

そんなひとときが、一番好きです。

08:29 | Posted by kimisanchi

【編集後記】  林田

2021年06月10日 | 編集後記

このところの夕立は、降り方が激しくて困ります。
このどっこいしょが印刷される頃には、梅雨も終了して暑すぎるぐらいの日々が続いていることと思います。
この気象の激しさは、温暖化のせいだと思うのですが、私たちの生活はどうでしょう。4回目の緊急事態宣言発出で、まるで青菜に塩をしたような状態になってしまってはいないでしょうか。
怒っても仕方ないのですが、緊急事態宣言が出ているのに、オリンピックを行うというのは、どうも筋違いなことをしているような気がしてなりません。オリンピックを行うことの重要さは理解しますが、だったら緊急事態宣言を取りやめるか、緊急事態宣言を出しているのならオリンピックをあきらめるか、どちらか選択してほしいです。
こんなことをするから、国民の安心安全が二の次だということがわかりだしてしまいます。
このような事態をはっきりと判断できる政治家が出てこないでしょうか。この前東京都議会選挙がありましたが、私は初めて白票を投じました。私の勉強不足ですが、今の私の心境です。
この梅雨空0のようにはっきりしない環境がいつになったらはっきりスッキリするのでしょうか。もう何十年も待っています。

17:29 | Posted by kimisanchi

【時代】  お寺のよこ 光岡

2021年06月10日 | お寺のよこ

ファイル 561-1.jpeg今年に入りお寺のよこに女性の方が2名ご入居されました。
新しい環境に戸惑われながら、少しずつお寺のよこの生活に順応されていかれるご様子が伺えています。
お寺のよこは共同生活の場ですので、他の入居者さんと関わる機会が少なからずあります。長年ご入居されてきた方はお年も召してきて色々な面でスタッフを始めとした他者のサポートを受けることが多く
なってきています。その中で新しくご入居されてきたお二人もそれぞれの気遣い方で、サポートが必要な方に接しておられます。
Kさんは、食事が出来上がったら率先して盛り付けをされてご自分で食事を取りに行くことが難しい方に配膳をして差し上げています。ま
た、お茶が飲みたいと仰っている方の側に行きお茶を汲んで差し上げたり、椅子からの立ち上がりが難しい方の椅子をさり気なく引いて立ち上がりやすいようにされていることもあります。Sさんは目が見え辛くなっておられる方が不安そうにされている時は、そっと傍に付き添われたり、その方が歩行されている時には「大丈夫ですよ」と声を掛けながら手を差し伸べているご様子もありました。
考えてみれば、サポートを受けることが多くなって来ている方達もお寺のよこにご入居されて来た当時は身の回りのことは殆どご自分で出来ることが多く、他の入居者さんのサポートをその方なりの気遣い方でされておられました。そしてその時にサポートを受けておられた方もご入居当時は…と、時代は巡り巡って行くようです。そういった瞬間を見る度に人が支え合って生活をしていく意味を考えさせられます。
新しくご入居された方がいらっしゃるということは、ご退居された方がいるということでもあります。昨年の11月と今年の1月に女性の入居者さんが2名お亡くなりになりました。
それぞれとても仲良くされていた入居者の方がいらっしゃいます。その方々の心の中にはお亡くなりになった方への思いは未だ消えることがないようで、会話の中にその方がまだ生きておられるかのような発言をされることも少なくありません。
例え亡くなったとしても生きている人達の間でその方の記憶がある限り亡くなった方の魂は死なない…。それは生活をともにし支え合ってきた証でもあろうかと思います。それもまた、お寺のよこでずっと巡り巡っている光景の一つです。

17:23 | Posted by kimisanchi

【早いですね。】  のんびり家3F 新宮

2021年06月10日 | のんびり家::のんびり家 3F

6年間のんびり家3階で生活されていたKさんが3月にホームでお亡くなりになりました。目玉焼きやサーモン、トマトなど「美味しいよね」と美味しそうに食べられていたのを思い出します。また、よく頭や肩を優しく撫でて頂いた優しい手も忘れられません。最後は穏やかなお顔でした。主観的ですが。もしかしたらお身体が辛かったかもしれません。そのとき周りの人に気配りされていたのではと見たとき、私も辛いときこそ笑顔を心がけようと強く思いました。最後までお疲れ様でした。ありがとうございました。
量子力学の知恵に基づく独自の教育法をもとに講師などされている「自分発振」の著者村松大輔氏。
そこには量子力学では、意識や感情にはちゃんと実態があってフォトンという素粒子で出来ているそうです。実態があるということにびっくりです。
ざっくりいうと、「うれしい」と思えばフォトンもうれしいの振動を帯びて発振。「不安」と思えばむかつくのフォトンが発振される。「共振」というのもあり、思ったこと「うれしい」と思えばうれしいこと、「不安」と思ったら不安なことが返ってくるそうです。とてもシンプルなことですが、これが科学で証明されているととても興味深いです。あっ、気持ちが伴わなくとも、ポジティブな言葉を思ったり言うとそれが「返って」くるので日々訓練しています。

17:22 | Posted by kimisanchi

【アテンション プリーズ?】  のんびり家2F 佐藤

2021年06月10日 | のんびり家::のんびり家 2F

ファイル 559-1.jpeg誰が言い始めたのか、のんびり家2階では入浴介助の時、入浴にかけて「ニューヨークへどうぞ」とお誘いする事があります。
先日、男性のKさんの入浴介助をしたときの事。Kさんは体の片側がやや不自由な為、杖を使ってゆっくりと歩く方です。その日は前日に長時間の通院があった為、少しお疲れの様子でした。
最初に声を掛けたときは「入る」と言っていたものの、なかなか腰が重い様子。今日は入らないのかなと思いながらも、咄嗟に「当機はまもなくニューヨークへ出発しますので、お急ぎ下さ~い!キャビンアテンダントは佐藤で~す」と言ってみたところ、「クックッ」と笑いながらゆっくりと腰を上げてくれました。
その後、ちょっと味をしめた私は、湯船から出た後シャワーチェアまでの数歩がなかなか重いKさんに、「まもなくニューヨークから東京へ出発しますので、こちらにお掛け下さい、お客様~!」と言ってみたり。
シャワーチェアから脱衣所に準備していた椅子までの足取りもなかなか重い時には、「羽田から文京区役所のヘリポート…文京区はありますよね、ヘリポート!ヘリポートまであと少しです!ヘリコプターです!お客様~!と言うより、機長?機長、あと少し!」と言ってみたり。
Kさんも笑いのツボにはまってしまったようで、終始ケタケタと笑いながら茶番につき合ってくれました。
ちょっとおふざけが過ぎたかな…と思いながら、入浴後脱衣所からリビングルームまでゆっくりと歩いているKさんを近くで見守っていると、椅子に腰掛けたKさんが、こちらにすっと手を差し伸べてくれました。私も手を差し出し、がっちりと握手を交わしました。
Kさんは普段からとても紳士的で女性に優しく(女性が大好き?笑)、私もKさんと冗談を交わす間柄でした。ケアする側とされる側という垣根を越えて、人と人として通じ合い、自分がいる事で入居者の皆さんの日常が少しでも彩り豊かになった時。そういう瞬間って、堪りません。
Kさん、こちらこそありがとう。私の方こそ、自分で言っておいて、お腹がよじれる程笑ってしまいました。またいつでも、ニューヨークにお連れしますからね!

17:21 | Posted by kimisanchi

【これからも続く道】  きみさんち 金井

2021年06月10日 | きみさんち

私は色々な仕事をしてきましたが、とある職場の上司に「あなたの仕事はお客様を楽しませていますか。」と言われたことがあります。自分だけが楽しんで、周りはつまらない仕事になっていると注意されたのです。
先日そのことを思い出したのが、マッサージを仕事にしたい娘が通いたいといっている専門学校での説明会の時でした。講師の先生が「年齢や性別、学歴に関係なくお客様に喜んでいただくのが私達の仕事です。」とおっしゃっていたのです。
私が就いている介護の仕事も、入居者さんに喜んでいただくのが仕事のひとつです。年齢・性別・学歴に関係なく自分の経験・能力を携えて行える仕事です。
縁があってきみさんちで入居者さんに支えられながら介護の道を歩み始めました。
まだまだ未熟ですが、学び続ける姿勢を変えることなく歩んでいこうと思っております。

17:20 | Posted by kimisanchi