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【ビルマについて入居者さんと話す事】  お寺のよこ ダンダリー

2022年06月30日 | お寺のよこ

私は2月23日からお寺のよこで仕事を始めました.今は4ヶ月ぐらいになりました。
この4ヶ月の間に仕事についていろいろ勉強しました。
入居者さんと話す事は楽しくて入居者さんの事もだんだん分かるようになりましたから時間があるときに話しました。
時々、私のミャンマーの国について話しました。
Hさんは私に「あなたは日本人ですか?」と聞きました。その時私は「日本人じゃなくてミャンマー人ですよ」と言いました。
Hさんは知らなかったから私は「ビルマ人で分かりますか」といった時「あー、ビルマは知ってますよ。昔は行きたいと思ったけど行かなかった」と言いました。
Oさんにも私の国について話しました。「私はビルマから来て今は4年目」と言いました。
Kさんはいろいろな国へ行って絵を描く人だけどビルマは知らなかった。
私は「ビルマはいつも40℃でとても暑いですよ」と言うと、「行ってみたいけど40℃では無理だな」と言いました。
この間にもOさんから絵をもらった代わりにビルマの本をあげました。Oさんはビルマの字は「おもしろくてかわいい」と言いましたから楽しかったです。
他の入居者さんからもビルマについていろいろ聞いてもらったから楽しかったです。

10:38 | Posted by kimisanchi

【洗濯物たたみは苦手です。】  のんびり家3F 伊藤

2022年06月30日 | のんびり家::のんびり家 3F

みなさんお久しぶりです。のんびり家3階の伊藤です。暑い季節になってまいりました。
熱中症には十分に注意して下さいね。大分落ち着いてきましたが新型コロナウイルスにも注意して下さいね。
 苦手な梅雨がやってまいりました。雨が基本的にあまり好きではないのですが、太陽がギンギンに出ている快晴が大好きですがそんな人に限って雨男なんですよね。
自分が外に出るとタイミングを見計らったの如くポツポツとくるわけです。屋内に入るとやむんですけどね。たまに太陽がでても自分が外に出ると降り出す始末です。ここまでタイミングがいいと逆に楽しくなってきちゃいます。
さて今回のお話ですが、自分は洗濯物畳みが嫌いというか苦手です。洗濯自体は、洗濯機様が行ってくれるのですがそこからが問題です。洗濯物干し要領が悪いので、ものすごい時間がかかってしまいます。干して渇いてからの洗濯物畳みこれが極めつけです。時間をかけて丁寧に畳んでみると「どうしてこんな事になってしまったのだろう?」と思うほど仕上がりがぐちゃぐちゃになっちゃうんです。
みかねて入居者さんの女性陣の方々が「どれ、かしてごらん」と綺麗に素早く畳むんですよね。どんなマジック使ったの?って思っちゃいます。さすが慣れていらっしゃる。
いつもありがとうお姉さま達。これからもいろいろ教えてもらいたいです。元気に楽しく生活していきましょうね。

10:37 | Posted by kimisanchi

【どくだみに誘われて】  きみさんち 志寒

2022年06月30日 | きみさんち

ファイル 615-1.jpegこの二年間、コロナ禍のため、ご入居者さんに買い物を控えていただいていました。その代わりに、じっくりとスーパーのチラシを見ながらあれこれと頭を悩ませ、ご自分で買い物内容を決める『買い物会議』を丁寧に行っています。チラシの特売品からも季節を感じておられ「らっきょうが出てるよ」「枇杷がきれいだね」と、お話も盛り上がります。
その買い物会議中、Tさんが「じゃあ行かなきゃ」「バスのところに」と慌て始めました。どうやら、帰らなきゃいけないという気持ちに切り替わったようです。
おそらく『買い物=お金を使う=私はお金がない=ここにいられない』とつながってしまったのかもしれません。不安そうに立ち上がったTさん。敢えて誤解であることを説得しようとせず、様子を見ていると外に出られました。
外に出たところでどう行っていいものやら戸惑っておられましたが、神社の境内にある枇杷が見事に実をつけているのに気が付いたようです。枇杷の方に歩み寄り、鮮やかなたわわな実を眺めています。そしてなにやら境内に手を伸ばしはじめました。枇杷を拾っているのかと思いきや、手には白い花がついたどくだみが。
そして摘んだどくだみを自分の杖に飾っていきます。
しばらく後、帰らなきゃという気持ちは、『手が臭い』という気持ちにすり替わり、手の匂いを嗅いで「臭い!」と笑顔になられたTさん。少し外に居たいという気持ちになられたのか、ベンチでしばし日光浴。その気持ちが続いたまま、マスクをつけて買い物に行かれました。
外に出ることの良い影響を、改めて感じました。

10:36 | Posted by kimisanchi

【新米管理者です】  お寺のよこ 荒野

2022年05月31日 | お寺のよこ

過ごしやすい季節になって参りました。行楽日和な日が続きますが、まだまだ新型コロナには気が抜けません。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 
さて、世間では田植えの季節ですが、ここお寺のよこでは昨月に新米が出来ました。新米といっても食べるほうではありません。新米=ルーキーのほうです。私、荒野は4月よりのんびり家からお寺のよこに管理者となるべく異動して参りました。着任して1ヶ月余、まだまだわからないことだらけで頭を悩ませながら精進しておりますが仕事量が体感的には1.5倍から2倍に増えたような気がします。特に大変だと個人的には感じるのは2つ。1つは書類仕事です。行政提出書類の作成と管理や職員からの提出書類の確認、運営推進会議資料や、事業所内研修に向けての資料など枚挙に暇がありません。私は前職ではこういった事務作業が得意だったのですが、介護職になってからというもの自立支援で入居者さんに直接かかわる仕事の楽しさに目覚めてしまったので、最近は書類仕事があまり好きではないのが本音です。おまけに量が多すぎて勤務時間内にはとてもとても終わりません。最近は書類仕事に追われているせいか夢の中にまで出てきてハッと目が覚めることがありました。

もう1つは職員のマネジメントです。介護というのはチームケアなので、個々の職員の能力を見極めて入居者さんのニーズを実現するために力を結集しなければなりません。お寺のよこはベテラン職員も多いのですが経験が浅い職員や外国人職員もおり、その育成が管理者としての重要な役割になってきます。そのためには職員の仕事ぶりを見て何が出来て何が出来ていないのか、理解が足りていない部分はないかなどを把握しないといけません。
日々の業務はまず入居者さんの支援があって、自分がどう動くか何を支援していくかなどを3日後までの職員の体制を念頭に状況に合わせて考えます。そして排泄や入浴、食事などの身体介助をしつつ、入居者さんの状況から考えられる転倒や怪我などのリスクに気を配り、ご家族や医療機関、行政との対応も随時行います。その上で他の職員の仕事ぶりにも目を配りながら同時進行となると、あと目と脳がもう1つずつ欲しいところです。

新米管理者としてまだまだ周囲にご心配やご迷惑をおかけしておりますが、食べるほうの新米が世に出てくる頃にはなんとか管理者として形になっていたいものです。今後のお寺のよこが入居者さんにとっても、働く職員にとっても健やかな場所になれるよう力を尽くしていきたいと思います。

10:36 | Posted by kimisanchi

【これからとこれまでの色んなこと】  きみさんち 松林

2022年05月31日 | きみさんち

息子が2歳半を過ぎて、色んな事が出来る様になり、面白い時期になっている様に思います。
泣く時に自分の欲求を訴える様になりました。
歌が歌える様になりなりましたが、何故か『赤とんぼ』の3番と4番を歌っています。
勝手にテレビを点けて、YouTubuを観ています。
こうしてどんどん成長して、学校に通う様になり、友達が出来たり、気になる女の子が出来たり、勉強に頭を悩ませたり、音楽や映画など興味のあるものが増えたりと、世界が広がって行き、自分の人生を築いて行くのでしょうね。
そんな、これからの息子の人生に於ける出来事を、これまでの私自身の人生の出来事に重ね合わせて想像すると、それは、途轍もなく長い年月なんだと思います。
私には過ぎてしまった年月ですが、息子にとってはこれからの年月。どんな未来が待っているのでしょうか?ワクワクしながら生きていって欲しいと思います。
息子への希望が多く、忘れてしまいそうになりましたが、勿論、私にもこれからの人生が待っています。
仕事はどうなっているのか、定年まで続くのか、定年後は何をやっているのか、趣味は増えているのか、友人は生きているのか、、、。
息子のこれからに比べると輝きが全くありませんが、きみさんちの入居者さん達を見て思う事は、80代や90代の皆さんにも、それぞれの輝かしいこれまでが確かにあったのだろうという事です。
今ではきみさんちで生活をされていますが、思い出話の時に見せてくれる誇らしげな笑顔や張りのある声に触れると、これまで逞しく生きて来られたんだなと感じて、私のこれからにも希望が湧いてくる気がします。
そして、入居者さん達は、まだまだ続く人生のこれからを、きみさんちで逞しく過ごしていらっしゃいます。
そんな先輩達の様な長い長いこれからになるかどうかは分かりませんが、今という時間をしっかり見据えて、私のこれからと家族のこれからを、精一杯生きていこうと思います。

10:35 | Posted by kimisanchi

【環境にましな洗剤と環境に良くない洗剤どちらを選びますか】  のんびり家3F 新宮

2022年05月31日 | のんびり家::のんびり家 3F

私は自主的に近所のゴミ拾いをすると決めた日にち月2回、半年続いています。三日坊主でも、再度1回からカウントすればいいし、5回目でやらなかったら、再度1回目から、と行えばやり続けていることになると捉え半年続いています。友達にこの話をすると、「なにも躍起になってやらなくても、無理せず気楽に休むときがあってもいいんじゃない」と応え心配してくれることに有難さを感じますが。私は、小学生でも出来ることをやり続けると自分に約束したことを守ろうとしているだけなので、どのような天候でも意地になることは意外となく続けています。ゴミ拾いをしていると、次第に環境のことが気になり始め、自分で使用している洗剤など、一気に環境や健康に安心安全な商品に変えました。
のんびり家3階でも、職員に「環境にましな洗剤と環境に良くない洗剤どちらを選びますか」と聞くと「環境に良いものがいいかな」「汚れ落ちが良ければいいな」「泡切れがよいやつ」入居者さんは「買い物のついでにスーパーで置いてあるのを買うよ」「どっちでもあるものでいいですよ」「あれば使うしなければいいし」等熱心に答えられました。最後は皆さん「環境によいものがいいね」と口々に応えておられました。
1年位前から、洗剤類をのらりくらりと、ましな商品に変えて現在はほとんどそれを使用しています。物の良し悪しはありますが、少しでも環境を意識して考え続ける切っ掛けが身近にあり、いつも会話できることは重要なのだなとしみじみ感じています。

10:35 | Posted by kimisanchi

【忘れない】  お寺のよこ 光岡

2022年04月30日 | お寺のよこ

入居者のUさんのお話をします。
コロナ禍になる前にUさんと外出をした折上野の藪蕎麦へ食べに行ったことがありました。その際にUさんは大層喜ばれて、その後私の顔を見る度に「よう。どこか旨いものでも食べに行こうよ」と仰るようになりました。しかしコロナ禍となり外食がままならない状況となり、Uさんのご希望には中々沿うことが出来ませんでした。
Uさんは昨年の11月頃から少しずつ召し上がる食事の量が減ってきていて、居眠りも多くなられていました。
その時点ではコロナの感染状況が落ち着きはじめたこと、Uさんの食事量が少なくなっていたこと、それでも外食を希望されていたこと等、諸状況を鑑みて昨年の12月某日、先輩に教えてもらった近隣のお寿司屋さんにUさんと外食をしに出掛けることにしました。
約2年ぶりの外食にUさんは大層喜ばれて、「旨いよ~」と何度も仰りながら、注文された海鮮丼を時間を掛けながらほぼ全量召し上がっておられました。その際にUさんの若い頃のお話、母校のこと、母校のあった場所のこと等を嬉しそうに何度も話をされていたことがとても印象に残っています。
その後年末から一段と食事の召し上がる量が減り、訪問看護ステーションの点滴を受けながらの日々でしたが、身体は衰弱の一途を辿られました。
ある日、スタッフの一人にUさんが身体の痛みや不安な思いを強く訴えられたことがありました。そのスタッフは何をして差し上げられるのか、自問自答をしながら、「Uさんはどうして欲しいですか」と尋ねたところ、Uさんは「忘れないで欲しい」と仰られたそうです。
その数日後の早朝に、Uさんはそのスタッフに看取られて旅立たれました。
お亡くなりになる数日前よりご家族が何度かご来訪されて会話を交わされたことがUさん、ご家族双方にとって心の安らぎになられたのであれば・・・と願っています。

Uさんの思い出は尽きません。それは看取りをしたスタッフをはじめUさんに関わった全ての人(方)がそうなのではないかと思います。
Uさんが確かにここ「お寺のよこ」にいらっしゃったこと、そのことを忘れずにいることでUさんの魂は生き続けます。スタッフにはUさんのことを語り継いでいってもらいたいですし、Uさんのことを見つめ続けたこと、Uさんを支え、また支えられたこと、Uさんのことを忘れずに語り継いでいくこと、そしてそんな仕事に従事していることに誇りを持って欲しいと強く願います。

10:34 | Posted by kimisanchi

【お花見に行ってきました!】  のんびり家3F 松山

2022年04月30日 | のんびり家::のんびり家 3F

こんにちは。のんびり家3Fの松山です。
ファイル 610-1.png今日はとっても寒いですけど、お天気に恵まれて友人と銀座でお気に入りのとんかつ屋さんでランチをした後、千鳥ヶ淵にタクシーで移動して、桜を見にいってきました。天気にも恵まれ、旦那様も知人の結婚式で外出のため夕食の支度もしなくてよかったので、休日らしい時間をのんびり過ごせてとても楽しかったです。
ファイル 610-2.pngとんかつ屋さんは銀座三越別館の11Fにある「あんず」。群馬県の養豚場から料理長が厳選した吟醸の上州豚だそう。そして豚も美味しいけどおかわり自由なキャベツにかけるドレッシングとオリーブオイルもとっても美味しい。
近くにいかれた際は行ってみて下さいね、お勧めです。
そして千鳥が淵の桜は、満開の時期は過ぎていましたが、ずっと寒かったし、天気もいまいちでしたので、おそらく今年一番のお花見日和りだったはず。運がいいなあと、神様に感謝です。
なんだか、久しぶりに東京の日常が戻ってきたなあとつくづく感じた1日でした。
このまま、平和な日常が続くと良いなあと願うばかりです。

10:31 | Posted by kimisanchi

【憂い、今後の行く末】  きみさんち 田中

2022年04月30日 | きみさんち

そういえば遠出してないなー…!!
ある時の夜勤で、きみさんちのアルバムを眺めふと思った。
コロナ前のきみさんちでは毎年のように皆でどこかに出かけていた。
精進湖湖畔の宿へ1泊旅行。秩父までぶどう狩り。横浜に出向き中華街でお食事等々・・・。
コロナの波に抗えず、自粛自粛の2年間、そして今年で3年目である。
巷で流れるニュースも暗い話題が多い中、唯一ホッとさせてくれるのが春の便り、桜の話題が出てくれた事か。
この原稿をかいている時はまだ4月だと言うのに、もうすでに台風1号が日本の横を通過、小笠原諸島を直撃している。
きみさんちの皆さんはこの3年間で大きく体調を崩す人もおらず元気なのだが、なにせこのご時世、バスに乗ったり電車に乗り遠出をすることが難しい。
皆さんの元気が空回りしているように見えてしまう。
何とかしないと…と思ってみても外は雨だったりして手付かずの花壇に雑草が生い茂っている。
地球の今後はどうなって行くのだろう。コロナは休息に向かうのだろうか?
憂いていても仕方ないので、出来る事をこつこつときみさんちの皆さんと一緒に模索しようと思う今日この頃なのです。

10:30 | Posted by kimisanchi

【2年間で世界は大きく変化しました。 】 お寺のよこ ホアン

2022年03月31日 | お寺のよこ

2年前、コロナの流行がそれほどひどいとは誰も思っていませんでした。 多くの国で破産を宣言したホテル、レストラン、ホテルの数..ヨーロッパへの移民の流れ。
最近では、ヨーロッパ諸国だけでなく、ロシアとウクライナの間の戦争が影響を受けました。世界経済の供給は不安定です。材料価格が高騰し、石油価格が急激に上昇し、ヨーロッパ諸国や日本とは異なり、ベトナムは主にバイクであり、その後に自動車が続きます。戦争が激化すればするほど、ガソリン価格は上昇しました。
しかし、この地域の他の国と比較すると、ベトナムのガソリン1リットルはカンボジアよりも高くなっています(1,157米ドル、26,600ドンに相当)。マレーシア(0.491米ドルまたは11,300ドン);インドネシア(0.895ドル、つまり20,560VND);フィリピン(1,261米ドル、28,978ドンに相当)。
これは、一人当たりの所得が低く、各ベトナム人が1リットルのガソリンを購入するためにこの地域の一部の国や高所得国よりも多くのお金を費やしていることを示しています。 その間、高齢者の年金は変わらず、コロナの流行による以前の影響と共鳴していました。人々の生活をさらに難しくします。
ベトナムの私の祖父母の家族は現在、わずか8,000,000vnd(4万円ぐらい)の年金を持っています。しかし、それでも給付や年金のない人よりも幸運です。 2020年までに、全国の1,340万人の高齢者のうち、64%が年金を持たず、46%が60〜64歳、30%近くが70〜79歳です。そして80歳以上の人々の10%はまだ目的を達成するのに苦労しています。政府がより現実的なベイルアウトパッケージを迅速に考案することを願っています。
世界平和を祈る。

09:08 | Posted by kimisanchi

【楽しい思いを】 のんびり家3F 永辻

2022年03月31日 | のんびり家::のんびり家 3F

今年も年が明けてお正月の雰囲気が終わってすぐにまん延防止が発令され、その後2ヶ月間ほど続きました。去年は4回も緊急事態宣言が発令されました。
コロナ禍になり、2年ほどが経ちましたが、この2年間はほとんど緊急事態宣言やまん延防止などの何かしらの制限がある中の日常生活になりました。
この制限がある中の生活がいつまで続くのかはまだまだ分からない中で、この2年間、町内会の行事などはほとんど中止になり、今年も開催されるか不透明の中、入居者さんには少しでも楽しい思いをしてもらえるようにのんびり家内で出来る事を考えて、四季の行事と絡めて企画して実施していこうと思います。
来年の桜が咲く頃には少しでも今よりはコロナウィルスが落ち着いていることを願っています。

09:07 | Posted by kimisanchi

【生活の再考とは・・・・】 のんびりの家2F 石井

2022年03月31日 | のんびり家::のんびり家 2F

コロナ禍もずいぶん長い時間となりました。季節は移り変わり多くの時間が費やされ、他方では多くの時間が失われてきたのであろうと思います。人々はマスク着用が義務になり(現在では多くの国や地域が解除していることもありますが・・)、人と人との距離が広がり、互いの心の距離も感じるような場面も増えてきているようにも感じます。
現在、職員は通勤含め、仕事中(のんびり家の内外でも)必ずマスクを着用しています。その姿を見て、度々女性の入居者の方は「あなたマスクなんておかしいわよ。」と言われることもしばしばです。理由を説明し、その時点では納得されても、時間が経過してしまえば再度同じことを言われてしまいます。マスク姿では、職員の表情も乏しく私のような滑舌の悪い職員の声はスムーズに伝わりません。その他で常行ってきたような当たり前のことが改めて現状では難しいなと感じます。買い物は空いている時間帯で短時間
で少人数で実施すること、または職員が代行することとしていますが、職員側の都合での生活のリズムになってしまうのではと当初やや悲観していましたが、ここまでコロナというものが身近に根づい
てくると、現状を前提とした上での「生活」というものを考えることが必要になってきます。今までの固定概念も一旦白紙にしてしまうような思い切った、ちょっとした工夫が生活に変化を与えてくれるのではないかとも考えます。

09:06 | Posted by kimisanchi

【芽吹きのとき】 きみさんち 志寒

2022年03月31日 | きみさんち

「え~、できないよぉ」とTさんは仰います。しかし、台所まで来ていただき、実際にごぼうと包丁を手にとってもらうと、自然に包丁の背で皮をこそげ始めました。身体で覚えた動作は認知症が進行しても覚えていることが多いと言われています。料理はその代表的なものです。ですが、やり通せるか自信が無かったり、作業を頭の中で構成することが難しかったり、調理をスタートする踏ん切りがつかなかったりと、尻込みして動けなくなってしまうこともしばしば。そんな時にはどんな言葉を掛けるよりも、食材を手に取り、具体的な手がかりを感じてもらうのが良いきっかけになることが多いようです。
ファイル 605-1.jpg特に、ごぼうは皮をこそげた後ささがきにする、じゃが芋は洗うと皮をむき芽を取る、キュウリは小口切りにして塩で揉むなど、食材によって特有のお馴染みの動作が呼び起こされることがあります。そうして呼び起こされた動作の流れは止まることなく、ごぼうのささがきなら金平ごぼうに、キュウリの塩もみなら酢の物にと、少しのヒントと手助けで完成までたどり着いたときの、入居者さんの晴れ晴れとした表情にこちらも笑顔を誘われます。
ちょっとしたきっかけを手がかりに、次々と巧みな手作業が引き出されていく。それはまるで春先の芽生えから枝葉や花が生まれていく、そんな瞬間です。

09:04 | Posted by kimisanchi

【ものづくりが大好きなHさん】 お寺のよこ 倉澤

2022年02月28日 | お寺のよこ

昨年の12月に入所されて、早や2ヶ月。今日は、テーブルに置いてある自作の花器を眺めながら「花がなくても綺麗に見えるように作りました。これを考えるのに時間がかかったなぁ~」と花器の中のけんざんを取り出して説明してくれました。Hさんは九州クラフトで鋳物(灰皿、コップ)などを作っておられましたが陶芸の道へ。お寺のよこの食器棚には他にもHさん手作りのお皿や湯飲み茶碗が置いてあります。ご自身でそれらの食器を利用してお茶を入れて飲んだり、お皿にみかんやお煎餅を盛り付けて楽しんでおられます。
大晦日は、きんとん作りに挑戦していただきました。金時芋を裏ごししていると、こうゆうの女の人は大変だね。
やってみてわかりました。また、広告紙で箱を折ってみませんかとお声をかけると集中して悩みながらも繰り返し折っておられました。
驚きのエピソードは、中学2年生の夏休みに有明海を泳いでいると、ずう~んと凄い音がして長崎に原爆が落ちたそうです。当時は島原に住んでいたので長崎から逃げて来る人が沢山いましたよと話してくれました。それから高校2年生から習いはじめたボクシングで大学3年生の時にバンダム級チャンピョンになったHさんは、時々シャドウボクシングでウォーミングアップしたり、ちょっと腕を出してと言って、私の腕を掴むと親指の付け根から上腕の筋を揉んでくれました。ボクシング練習後のマッサージは大切らしいですね。
そのようにスポーツマンで陶芸が得意なHさんですが、やはり故郷の桜島に帰りたい気持ちは変わらないようです。昨日は、ちょっと外に出たいと言って門扉を開けると「船着場はどこかな。」と探しておられました。Hさんは自分が納得できる生き方をしたいと言っておられます。お寺のよこでの生活に少しずつ慣れて入居者さんと一緒に過ごすひとときが安らぐようにと願っております。

09:01 | Posted by kimisanchi

【いつもと変わらないは素敵です。】 のんびりの家3F 伊藤

2022年02月28日 | のんびり家::のんびり家 3F

みなさんお世話になっております。のんびり家3階の伊藤です。再度、新型コロナウイルスがまん延している為、十分に感染予防を徹底して手洗い、うがい行っていきましょうね。みなさんの健康をお祈りいたします。
まん延防止等重点措置でみなさんやのんびり家の方も不要な外出などは、避けていると思いますが気分転換や旅行が趣味の方も沢山いらっしゃると思います、一日でも早くみなさんが安心して生活が送れるように祈っております。頑張っていきましょうね。
さて今回のお話は、これだけコロナ、コロナと世間で騒がれているとのんびり家の入居者さんの身体が心配になってきますが若い頃からの鍛え方が違うのか風邪をひかれる事なく元気に過ごされているんですよねさすがです、素敵です。自分も見習きゃです。
のんびり家の入居者さんみなさん個性豊かでお喋りが好きだったり、仕事が一筋だったり、散歩が好きだったり沢山の方いらっしゃいますが他にも食事をみなさんで作って食べている時に「まずい」とはっきり言われる方もいます、でも自分の意思をはっきり伝え主張していることがすごいと感じました。さすがっす。
思っても自分には、そこまではっきり言う事はできません。でも自分の意思をはっきりと持っていて言えるというのは、強さでその強さがあるからこそ元気に体調崩さず生活しているのだと思いました。自分らしさって大事ですね。
時には自分は、猫背で姿勢が悪い時があるのですが「シャキッとしなさい」と背中を叩かれたりしちゃいますが「ああ、いつもと変わらないな~」と元気な証拠だな~とほんわか安心しちゃいます。変わらない事ってすごいです素敵です。
これからも元気に楽しく生活して下さいね。これからもよろしくお願いします。

09:00 | Posted by kimisanchi